【映画の感想】アラジン

2019年6月25日外国映画, 感想ウィル・スミス, ナオミ・スコット, メナ・マスード

初めに

アラジンと魔法のランプの実写映画で美女と野獣同様に歌あり、ミュージカル要素もあり、期待していた作品。

その期待以上の作品だったのが嬉しかった。

自分が思った感想

アグラバーの町で猿のアブーとともに暮らす貧しい青年アラジン。いつもの様に市場へ繰り出しては盗みを働いていた、この時に歌が流れアラジンは逃げるがその時の演出と歌はがとてもよく出来ていて、ディズニーらしくいい演出だなって思った。歌は自然に動きは軽やかで魅了された。

ある日、変装した王女ジャスミンと出会う。侍女のふりをしたジャスミンと心を通わせるが、アブーが彼女の母の形見である腕輪を盗んだことで幻滅されてしまう。手癖の悪さがジャスミンに再度会いに行くキッカケになるのが面白い所、子猿のアブーがいい動きをする。本当に手癖が悪いけど!

アラジンは腕輪を返すために王宮に忍び込み、ジャスミンとの再会を果たす、この時の動きは結構考えられていて、普通に忍び込むのでは無く、屋根伝いで進んだり変装したり、特に変装は動きが一部おかしい事を除けば、上手く衛兵を騙してる。

その後、衛兵に捕らえられ国務大臣のジャファーにチャンスを与えると言って、魔法の洞窟に入って魔法のランプを取ってくるよう命じる。

魔法の洞窟ではランプ以外の財宝に触ってはいけないと言う掟があって結果的にアブーが(またお前か!)宝石に触れた事が原因で洞窟に閉じ込められるが、その時に魔法の絨毯が登場する。

魔法の絨毯はある意味人の動きをする、その時結構愛着が沸くのが面白いし、お陰でランプを手にする事になるので、アブーに次ぐ第2の相棒になる。

ランプの中から、魔人ジーニーが登場するが、魔人と言っても怖い印象は全くなく、とても親しみやすい魔人になってるがジーニーが歌いだすとこれがとても面白い、これのお陰で魔人と言う印象は無くなるし人の姿にもなれる。

人の姿のジーニーは結構かっこいい、正直アラジンが少し割を食ってしまうくらいだから驚きだった。 ここでランプの願いで架空の国「アバブワ」の王子・アリとして名前と服装を変え、ジャスミンのもとへと向かう。

アグラバーの町で王子・アリの行進劇を見る事になるが、華麗で華やかで素晴らしいの一言で圧巻と言えるシーンだった。ウィル・スミスのノリノリの動きは見るものを魅了すると言っていいかもしれない、とにかく凄かった。

その後、王子・アリことアラジンがジャスミンと会う事になるが、アラジン自体礼儀作法が全くの人物なのでジーニーが面白い塩梅で動きサポートするがこれがチグハグでつい笑ってしまう。

ストーリーが進みアラジンは王子・アリとしてジャファーの野望が暴く、アリとジャスミンの距離が急接近するが、身分を偽ってるアラジンは本当の事を伝えるべきか苦悩する。その際ジャスミンと距離を置く為、一旦自分が暮らしていた場所に戻る。

ジャファーは一度反逆罪として捉えられるがオウムのイアーゴが鍵を事前に持ち出しており脱獄後、アラジンに気づかれずランプを奪い、ジーニーの力でアラクバーの権力を握り、最強の魔法使いになろうとする・・・

全体を通してもまとまりが良く、誰でも見られる良作になってる。ここで注目したいのは動物であるアブー、イアーゴの動物がどちらも良い相棒として動く所、どちらも憎めない愛嬌があるので、2匹の動きを見ていてニヤニヤしていたのは秘密だ、ただイアーゴに関しては非常に利口なオウムになっておりアニメ版にあった人間並みの知能を持ちわせてはいない。

最後に一言

ディズニーが送るエンターテイメント作品だが、文字通り見たものを楽しませ幸せな木本にさせてくれる、素晴らしい作品と言っていい。 ディズニー作品として躊躇している人ほど見てほしい良作。

作品の概要

原題:Aladdin
日本公開日:2019年6月7日
監督:ガイ・リッチー
脚本:ジョン・オーガスト
主な出演:メナ・マスード、ナオミ・スコット、ウィル・スミス
上映時間:128分
鑑賞方法:映画館
映画館での鑑賞回数:1回