映画レビュー:アクアマン

2019年4月24日外国映画, 感想DCエクステンデッド・ユニバース, アクアマン, ジェイソン・モモア, 映画レビュー

初めに

海中バトルエンタテイメントと大々的に宣伝された作品。
予告編で気になり見いこうと思っていたが中々行けず、見に行ったのは上映終了が告知された週と言う結構ギリギリだった。
見てよかったアクアマンのレビューを書きます。

予告編より引用

DCエクステンデッド・ユニバース作品は出来にバラツキがあるので少々不安要素もあったが

アクアマン(水)だけに
その不安を水に流してくれる良作だった。

作品の概要

日本公開日:2019年2月8日
​監督:ジェームズ・ワン
主な代表作:ソウシリーズ、死霊館 エンフィールド事件
脚本:デヴィッド・レスリー・ジョンソン=マクゴールドリック
   ウィル・ビール
主な代表作:デヴィッド・レスリー・ジョンソン=マクゴールドリック
      (死霊館 エンフィールド事件)
      ウィル・ビール(自分が知っている作品はない)
主演:ジェイソン・モモア
   アンバー・ハード
   ウィレム・デフォー
   パトリック・ウィルソン
主な出演作:ジェイソン・モモア(ジャスティス・リーグ)
      アンバー・ハード(ジャスティス・リーグ)
      ウィレム・デフォー(オリエント急行殺人事件
      パトリック・ウィルソン(死霊館 エンフィールド事件
上映時間:143分
鑑賞方法:映画館

脚本や監督を調べると2016年上映の死霊館 エンフィールド事件の制作に関わった人が一部居るんだなって思った。
(死霊館 エンフィールド事件も何処かでレビューを予定しているのでその際は見てみてくださいね。)

ストーリー

1985年、メイン州のアムネスティ湾灯台の灯台守、トム・カリーは岩場の海岸に打ち上げられた海底国アトランティスから逃亡した女王アトランナを発見する。アトランナは回復後、トムとの間にアーサー・カリー=アクアマンが誕生する。数年後、アトランナはアトランティスの追手に捕まり連れ戻される。残されたアーサーはトムに育てられ、またアトランティスの参謀バルコから武術の指南を受け、たくましく成長する。

現代。
アーサーの異父弟にしてアトランティスの王オームは、隣国ゼベルの王ネレウスと同盟を組み、海の生物を殺し、自然を荒らす地上人に戦争を仕掛けることを決意する。そして海底すべての軍事力を動員するために、海底の七つの国の半数の王に認められた「海の覇王(オーシャンマスター)」になろうとしていた。
※Wikipediaより一部引用

良い点

1.予告編偽りなし。

予告編でも大々的に宣伝していたが海中バトルエンタテインメントとあるが、正しくその通りで宇宙戦に近いかな?と思ったが水の掛かる重力の演出、魚が泳ぐ時の動きを含め水の中をよく理解した動きが良かった。

予告編より引用

もちろん、海中以外の通常の地上での戦いとかもあるので地上と海中の比較も楽しいかもね。
地上戦では爆発の演出とか強くなるしでこちらも中々・・・

予告編より引用

2.アーサーはお茶目さん

アーサーことアクアマンだが、ぶっきらぼうで少々いい加減だけど、お茶目でなんだかんだで義理堅い人物で好感が持てる。

予告編より引用

特に話の序盤、写真を一緒に撮りたいとお願いされ、アーサーは少し嫌そうな顔で
「一枚だけだぞ」
って言いながらノリノリで何枚も撮影をして楽しみ、その人たちと飲み交わすシーンはギャップがあって面白い。
(MCUで例えるならマイティ・ソーのソーに近いかも)

3.異父兄弟

アーサーとオームの対決だけど、理由付けがしっかりしていて、オームは作品のストーリー上、悪人扱いだがけして悪い人物では無い、特に全体を通してそれが明かされるので、最終的に憎めない人物となる。

悪い点

1.この部分は気になってしまう

アーサーは海底人と人間のハーフなので地上での行動が取れる等、理由があるがメインの海底人の登場人物は制限がほぼ無くアトランティス帝国の一般兵はアーマーが無いと活動制限が起きるとか、海底と地上の扱いが曖昧に感じられる。
(確かその辺の話は語られなかったと思う。)

2.次回作に乞うご期待?

一部、謎を残したまま終わってしまうこと、アトランティス帝国の話は決着はつくけど、ストーリー最初で海賊 デイビッドの戦いのその後の話が中途半端になってる。
(補足すると、デイビッドはアクアマンの宿敵となっているので今後に期待にしてる所もある。)

最後に

ジャスティス・リーグで登場したアクアマンだが、DCエクステンデッド・ユニバース作品だけど、単体作品としても十分楽しめ、水中バトルと言う、本来なら潜水艦とかを連想するが水中の中の人対人の予想のつかない動きや演出は良く出来ている。
続編の制作も決定しているので本作が評価されている証拠だと思う。
自分も見終わって「続編があったら」や「DCシリーズでの活躍に期待だな!」
ってなったくらいだからだ。