【映画の感想】クロール -凶暴領域-

外国映画, 感想アレクサンドル・アジャ, カヤ・スコデラリオ, クロール -凶暴領域-, ショーン・ラスムッセン, バリー・ペッパー, マイケル・ラスムッセン

初めに

ハリケーンが原因でワニが冠水した道路などに現れた、そのワニから逃げると言う、ホラー映画、ホラー要素もあるがアクション要素も強い作品になっている。

自分が思った感想

本作の原題でもある「Crawl」は水泳のクロールであり、主人公のヘイリー・ケラーは大学生で水泳の選手である。

ヘイリーは水泳大会で好成績を収めるが優勝を逃してしまう、悔しさを残したまま、着替えて帰ろうとするが、その時、姉のベスから台風で避難警告が出ている事、父親のデイブとの連絡が取れないと言う

気になったヘンリーは避難勧告を無視してデイブが住んでいる家に向かう、それと同時にカテゴリー5の巨大なハリケーンが迫っていた。

瞬く間に冠水していく道路、ヘンリーは車でなんとかデイブの家に向かうが家の中に誰もいなかった。

しかし家の地下室からラジオの音が聞こえて来る。

ヘンリーは地下室にデイブが居ると思い地下室に向かうが、ラジオが置いてある場所には居なかったが、少し離れた所に、肩に大怪我を負ったデイブが倒れていたのだった。

デイブは怪我で気を失っており、ヘンリーはデイブを運ぶ出すためにその辺で見つけたビニールシートにデイブを乗せて、地下室から出ようとするが

その時、大きなワニがヘンリーの前に現れる、間一髪でワニが通れないパイプの間をすり抜けるが、地下室も冠水が進んでおり、その場に留まる事も出来なかった。

しかし幸いデイブも意識を取り戻し、デイブはワニの知識があり、対策方法を考えて二人は協力して、地下室を出る事を考えるのだった。

まず、本作では、パッと見ではヘンリーがワニから逃げると言う構図を描いている、普通の作品では一対一なのだが、本作では、最初からワニが複数おり、地下室は排水管とつながっている。

その排水管を通じてワニが増えていくと言うのは斬新だった、ワニの生息地も冠水している為、ワニは移動が自由というのも面白い。

デイブの家の地下室は排水の関係で一部が外とつながっており、ヘンリーたちはそのつながってる隙間から脱出しようとするが、ワニも通れるので捕食される可能性すらあるので緊張感は凄かった。

仮に地下室から脱出しても冠水しているので建物も高い所に留まるのも無駄という、常に緊迫した状態を作り出しているのは上手い

ワニから逃げる方法はデイブが知っていて、ワニの知識が役にやってる部分もしっかり描かれている。

気になる所もあって、ヘンリーとデイブは途中でワニに噛まれるが、その状態で普通に泳いだりするのは結構、気になる。

どう考えても泳げる状態では無いのでは?と思った。

最後に一言

規模は小さいものの、ワニの怖さを知るには中々いい作品だと思った、サメには無い魅了もあった。

作品の概要

原題:Crawl
日本公開日:2019年10月11日
監督:アレクサンドル・アジャ
脚本:マイケル・ラスムッセン、ショーン・ラスムッセン
主な出演:カヤ・スコデラリオ、バリー・ペッパー
上映時間:87分
鑑賞方法:Blu-ray