【映画の感想】デュー・デート 〜出産まであと5日!史上最悪のアメリカ横断〜

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初めに

見知らぬ男性2人と、陸路でアメリカ横断の経緯をコメディ映画で、主人公ピーターの妻の出産に立ち会えるか?をテーマにしている。

自分が思った感想

アトランタに仕事で来ていた、ピーター・ハイマンは妻の出産に立ち会うため飛行機でロサンゼルスへ帰ろうとする、飛行機に乗る前に男性とぶつかってしまう。

その後、飛行機に乗るが、その飛行機には先程ぶつかった男性と再度鉢合わせになった。 ピーターは飛行機が離陸する前にメールを送信しようとしていたが、その男性が意味不明な事を言い始め、何故かピーターはテロリスト扱いされてしまう。

飛行機を降ろされ事情聴取をされるが、その際、荷物がぶつかった男性の荷物と入れ替わっており、ピーターは密売人扱いされてしまう。一応釈放はされるが、再度飛行機に乗ろうとしても乗車拒否されており、ロサンゼルスに飛行機で帰ることが出来なくなった。

出産を迎える妻の為にいち早くロサンゼルスに帰りたいが身分証明書の入った財布を機内に忘れ途方にくれたピーター、そこに車に乗ったぶつかった男性が現れ、ピーターを車に誘う

彼の顔を見たピーター一度は怒り出すが、ロサンゼルスまで乗せる事を条件に一緒に車でアメリカを横断するのだった、その距離なんと3200キロでコレが一筋縄では行かずトラブルの連続だった。

ちなみに最初にぶつかった男性というのは俳優志望のイーサン・トレンブレー、豊満なボディが印象的な男性で性格が少々傲慢なピーターに比べると比較的大人しい人物で、全く気が合わない者同士の旅と言っても差し支えない。

しかもイーサンは本名と芸名を日常でも使い分けてるので、これが原因で面倒なトラブルに巻き込まれたりとピーターの怒りは中々収まるものは無かった。

更にイーサンは挽いたコービー豆を入れる缶詰の中に父親の遺灰を入れていて、それを知らずにドリップして飲んしまうアクシデントが起きたりとトラブル続きだった。

そして、もう一度ピーターは警察のご厄介になるのだがピーターは、身分証を飛行機の中に忘れているので釈放される事がなく絶体絶命になったりと楽にロサンゼルスに帰ることが難しかった。

とにかく本作はトラブルに巻き込まれる事を前提に話が作られており、思わず「おいおい、大丈夫かよ・・・」と笑いながら心配してしまうシーンが多くコメディ映画らしく楽しめた。

登場人物も少なく設定されており、ピーターとイーサン以外の登場人物は殆ど出て来ない徹底ぶりは中々凄いと思った。あのジェイミー・フォックスですらちょい役の脇役扱いなんだから恐れ入る。

ただラスト付近でのイーサンの行動はちょっとどうかと思った、事の発端は全てイーサンなのだから一貫性はあるんだけど、若干唐突なので気になった。

最後に一言

制限時間がある中、どうやってアメリカを横断するか、それをどれだけ面白くするかがよく考えられており、コメディ映画としては見るなら良作だと感じた。少し古めの作品だがおすすめしたいと思った。

作品の概要

原題:Due Date
日本公開日:2011年1月22日
監督:トッド・フィリップス
脚本:アラン・R・コーエン、アラン・フリードランド、アダム・スティキエル、トッド・フィリップス
主な出演:ロバート・ダウニー・Jr、ザック・ガリフィアナキス
上映時間:95分
鑑賞方法:Blu-ray