【映画の感想】G.Iジョー

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初めに

アメリカで放送されたアニメ「地上最強のエキスパートチーム G.I.ジョー」を実写化した作品になっており、シリーズのリメイクの側面を持った作品になっている。ちなみに自分はシリーズ初鑑賞になる。

自分が思った感想

本作は、ナノマイトいう兵器を巡って、地上最強のエキスパートチーム「G.Iジョー」が活躍する。最初にG.Iジョーとナノマイトについて解説が必要だと思うので以下の内容に目を通してほしい。

G.Iジョーとは

  • 世界各国から集められたエリート集団の集まりになっている
  • 作中に使用するパワードスーツ等の兵器を駆使して戦う
  • ざっくり言うとチーム名である

ナノマイトとは

  • 元々はガン細胞破壊のために作られた治療薬だった
  • 兵器転用の際、金属を破壊する武器になった、戦車やビルなど金属を含むものを破壊する事が出来る
  • 超小型マシンになっており大きさ的に「蚊」や「アリ」に相当する
  • ただ破壊するだけで無く、一定の処理が終わったら破壊を停止出来る機能も併せ持っている

そのナノマイトがコブラと呼ばれる組織に渡ってしまった事から、アメリカ政府はG.Iジョーを派遣して任務にナノマイトを取り戻す命令を下すのだが、このナノマイトは最初に紹介がある。

ナノマイト搭載の武器が戦車等を金属を含むものに命中した場合、戦車の金属を破壊(作中では金属を食べると説明)していく所は結構面白く、真新しさも感じられた。

最初の内はG.Iジョーとコブラの小競り合いとなるが、作中大規模なカーチェイスの発展するが、このシーンは個人的にこの作品の目玉になるのでは?と思った。

最初は車同士のカーチェイスだが、途中でG.Iジョー側はパワードスーツを着て車を追うのだが、迫力満点だし、パワードスーツが車以上の早くて、身体能力も上がり、動きも見ていて面白いと思ったし、一番真剣に見たシーンじゃないかと思う時もあった。

この追い詰めているシーンでは実際にナノマイトが撃たれ、金属を食べるシーンが出てくるが、大きな建物ですら簡単に倒壊させるだけのインパクトがあり、建物以外に周りに接触した金属までもが被害に遭うと副作用的なシーンは見ごたえがあった。

ただし、人物面に目を向けると難色を示す部分があり、人物が多くシーンの切り替わりが多いので把握が難しく人物面では混乱してしまう所もあった、要は分かり辛く、結局何が何だかで終わってしまった印象を受けた。

逆に人物面に目を向けず、作中の任務遂行の部分だけを追っていくなら、まぁ理解できるという作りは少々気になる部分はあった。

元々アニメ作品なので現実離れした演出が数多くあるので、リアリティを求める場合は回れ右が妥当かと思う。忍者とか出てくるしねぇ

最後に一言

演出面が面白いと思った作品で、人物面に目を向けなければ楽しめるのと感じた。パワードスーツとかが、車より早くて強い所は男の子のロマンを掻き立てる良い要素だと思った。

でもアニメでやれよ!って言うツッコミはあるかもね・・・

作品の概要

原題:G.I. Joe : The Rise of Cobra
日本公開日:2009年8月7日
監督:スティーヴン・ソマーズ
脚本:スチュアート・ビーティー、デヴィッド・エリオット、ポール・ラヴェット
主な出演:チャニング・テイタム、レイチェル・ニコルズ、マーロン・ウェイアンズ
上映時間:118分
鑑賞方法:Blu-ray