【映画の感想】ジェミニマン

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初めに

SFアクション映画で、二人のウィル・スミスが登場すると言うこと、二人が対決をする言った触れ込みだが・・・

自分が思った感想

本作は、伝説のスナイパーのヘンリー・ブローガンがスナイパーを引退したいと言う趣旨からストーリーが始まる。

引退のキッカケが語られるが、それは命令の伝達ミスが起き、犯罪者と思われた人物は実は大学の教授で、犯罪者では無かった。

しかも、大学の教授をスナイパーで狙い、狙い通りだったが、少しでも照準が外れていたら、その場に居た小さい女の子が犠牲になっていた。その恐怖から、ブローガンはスナイパーを引退することを決めた。

そしてブローガンは気ままな引退生活を送る事を決めるのだが、ブローガンが最後に行ったスナイパーの仕事は罪もない一般人を殺害したと言う事もあり、ある組織から狙われるようになった。

命を狙われるようになったブローガンは、自分は大学生と偽っていたダニー・ザカウスキーと狙われる前から知り合っていたが、ダニ-からも監視を受けていた、しかしブローガンは彼女の協力もあってか襲撃を受けた際も難を逃れる事が出来た。

ダニーは監視をブローガンの監視をしていたが、元々ブローガン側に付いていた人間だった為、そしてブローガン達は組織に追わえながら、各地を転々とするが転々とした先で、ブローガンと瓜二つの人間から襲われる様になる。

最初はダニーが襲われるが、そしてブローガンと勘違いするが、見た目が若く顔こそは同じだが動きが異なる為、ブローガン無いと分かる。そして同じ顔のブローガンともうひとりのブローガンと顔をあわせるがもう一人のブローガンは暗殺者だった。

伝説のスナイパーと暗殺者との戦いが始まるのだった。戦いもそうだが、段々とブローガンを襲っている組織も明らかになり。何故ブローガンと瓜二つの人間が登場するかが分かってくるが、それはクローン計画の一環だった。

本作ではウィル・スミスが二人出てくるが、これは最新の技術を駆使して、二人が登場する様に演出されており、暗殺者側の方はクローンと言う設定でなおかつ見た目もしっかり若いが、似た人間を用意するのはなく技術を駆使して二人に見える様にしている。

これは結構斬新で、他の作品だと背丈の近い人間を使うが多いが同じ人間で処理する所は見事だった。

しかし、本作はそれ以外見どころが無いと言っていい。主人公ブローガンが命を狙われる理由はアクション映画として見ればごくごく普通の設定でアクションもそこまで見どころがある訳でもない。

当然ありきたりなアクションシーンが多いので、この手の映画に慣れている人の場合だと退屈すること請け合いなのだが残念な所。褒める所がここまで無いのも珍しい所だが・・・

最後に一言

正直、この映画を見るなら、他の作品を探してみたほうがいいと個人的に感じてしまった。時間つぶしとしてもキツイと感じる映画は自分の中であまりないので逆に珍しいと感じた。

珍しいだけで褒められたものではないけどね

作品の概要

原題:Gemini Man
日本公開日:2019年10月25日
監督:アン・リー
脚本:デイヴィッド・ベニオフ、ビリー・レイ、ダーレン・レムケ
主な出演:ウィル・スミス、メアリー・エリザベス・ウィンステッド、クライヴ・オーウェン

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上映時間:117分
鑑賞方法:映画館
映画館での鑑賞回数:1回