【映画の感想】インデペンデンス・デイ

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初めに

特撮要素を持ったSF作品で、直径24kmにも及ぶ巨大な宇宙船の登場が話題になった作品でもある。

自分が思った感想

アメリカ独立記念日が後2日に迫った7月2日、突如、巨大な宇宙船が地球に現れる。その巨大な宇宙船は太陽の光を通さず、宇宙船の頭上は突如夜に近い状態になった。

それは世界中の大都市に現れた、世界は大混乱に陥った。

アメリカ政府は宇宙人との交信を試みたが、衛星通信の解析の結果、通信にノイズが乗っている事がわかりそのノイズは宇宙人同士の交信である事がわかり地球を侵略すると言う、メッセージが込められてた。

アメリカ政府を中心となり、宇宙人と対峙するための部隊を整えるが、既に宇宙人は地球を侵略する為の策を考えており、初戦では、宇宙人になす術も無く、撤退する事になる。

だが、宇宙人にただ負けただけでは無かった。交戦中に地球に降りた宇宙人を生きたまま確保出来、その生きた宇宙人を標本に宇宙人の解析を進めるのだった。

まず、本作ではSF要素強めの中で特撮要素を入れている作品で、SF要素は宇宙や空中戦、特撮要素は地球での建物崩壊と上手く使い分けている。

SF要素の部分だと、宇宙人との対決を主にしており、アメリカ軍と宇宙船との戦いで、圧倒的にアメリカ軍が不利で宇宙船にどんどん押されて行くなど見所が強い。

最初は圧倒的に不利なのだが、ストーリーが進むにつれ、対策をしっかり講じて、互角に戦ったりと展開の盛り上がりも上手く盛り込んでいる。

特撮要素では、ホワイトハウスが宇宙人の攻撃で倒壊したり、アメリカの街並みが、ボロボロになったりと、今作ではジオラマを駆使して演出している。

ジオラマを使っているが、ジオラマを感じさせない演出は実に見事で、言われないとジオラマだと気がつかなった。

ストーリー自体はごく普通の作りだが、ややこしい事をせずシンプルに作り上げているため、面倒な作りになっていない所も評価したい。

難点を挙げるとするなら、宇宙人が当時の技術ではリアル感を出すのが難しいのか、ハリボテ感が強いのは気になった。 しかし、こればかりは仕方ない部分でもある。

最後に一言

SF映画と特撮要素を盛り込んだ名作で見ていて楽しい作品だった。今見ても良く出来ている作品なので是非見てほしい作品の一つと言っても過言では無い。

作品の概要

原題:Independence Day
日本公開日:1996年12月7日
監督:ローランド・エメリッヒ
脚本:ローランド・エメリッヒ、ディーン・デヴリン
主な出演:ウィル・スミス、ジェフ・ゴールドブラム、ビル・プルマン
上映時間:145分
鑑賞方法:Blu-ray