【映画の感想】ジグソウ:ソウ・レガシー

2019年7月12日外国映画, 感想SAW, カラム・キース・レニー, ジグソウ:ソウ・レガシー, マット・パスモア

初めに

新生ソウシリーズの1作目、完結した。はずのシリーズ、死んだはずのジグソウ、果たして10年後の世界で何が起きたか?さぁ、見る決断をしろ!

自分が思った感想

エドガーは刑事から逃げていた。エドガーはゲームが始まると話し、ハロルド刑事と話を望んだが、直後に警察に撃たれ重症となる。そしてエドガーが打たれると同じ頃にゲームがスタートする。あの悪夢の様な残酷なゲームが再び始まった。

密室で5人の男女が鎖に繋がれてる。そこからジグソウの声が聞こえ、あの残酷で狂気に満ちたゲームが始まる。もちろんいつもの通り残酷な選択をしないと行けない。

最初のゲームは自らを犠牲にしたゲームを行う事になる。血が必要とジグソウは言う、そしてなぜ血なのか?5人は苦悩する。血の意味を知ってからパニックに陥る。 10年ぶりに狂気な事件が始まった。

重症のエドガーのその体からジグソーパズルのピースの形をした傷が見つかった。そしてその傷の中からUSBメモリが取り出される。

そのUSBメモリに入ってる音声データには10年前に死亡が確認されている、ジグソウの声だった。

彼は蘇ったのか?と刑事の間で緊張が走る。今回音声データがUSBメモリになってるのは時代を感じた。カセットテープとなると胃の中になっちゃうからこれは良い変更だと思った。

今回、ゲームは顔の事件から時間が経ってる事もあり、一部は過去のものを模様したものもあるが、大掛かりな物が出てきて見た目のインパクトは凄いなって思った。その他だとCGを駆使したゲームも演出面を見ても違和感が無く、エグさがさらに増えた。

ただし、過去のシーンは本作で語られる回想のみで、SAWシリーズの回想シーンは一切出てこないので、シリーズを全く知らなくても楽しめるように作られているのは評価したい。

さて、肝心のジグソウの登場はかなり意表を突いた感じで、過去作を知っていればニヤリとするシーンがある。過去作との関連はジグソウとゲームだけなので過去作7作はあくまで土台、新シリーズとして決して悪くない出来と言える。

最初音声データはUSBメモリとして登場するが、いつものカセットテープもキチンと登場するのでこれは良かった。

ただ、いくつか気になる所もあり、回答が若干唐突で種明かしを見れば、まぁそうだなって思うが、伏線を散りばめてるかと言うとそうでも無いのでちょっと拍子抜けしてしまうかも。

後ゲームの一部シーンが結構安っぽく見える、過去作と比較しても大掛かりのゲームを除けば結構しょぼいと思った。

最後に一言

一本の作品として決して悪くないが、過去作と比較する・・・ってなってしまう部分は少なからずある。むしろ過去作を知らないで見た方が楽しめるのでは無いのかなって思った。ご新規様への配慮の方が強く感じられた。

作品の概要

原題:Jigsaw
日本公開日:2017年11月10日
監督:マイケル・スピエリッグ、ピーター・スピエリッグ
脚本:ジョシュ・ストールバーグ、ピーター・ゴールドフィンガー
主な出演:マット・パスモア、カラム・キース・レニー
上映時間:92分
鑑賞方法:Blu-ray