【映画の感想】清須会議

2020年1月10日感想, 日本映画三谷幸喜, 佐藤浩市, 大泉洋, 妻夫木聡, 小日向文世, 役所広司, 清須会議

初めに

三谷幸喜監督が原作の小説を映画化した作品で、題材は1582年に実際にあった出来事の清洲会議を元にしている。

自分が思った感想

まず、今回この作品を見て思ったのは、オチが分からないって所にある。

これは三谷幸喜監督作品の幾つかの作品で問題として上げたことがある「登場人物が多すぎて、何が何だか分からない」って言うのが本作のが特徴である。

清須会議では30人以上の登場人物がいる、そして他の作品と同様に(THE 有頂天ホテル、ギャラクシー街道も登場人物が多い)それが一箇所に集まってくるという所も他の作品とかなり酷似している。

今作では1582年が舞台なので時代劇なのだが、作風がTHE 有頂天ホテルと大差が無いので、時代劇である必要性が殆どないと言っても過言ではない。

確かに清州会議内容をなぞってはいるのは理解できる(歴史の書籍を漁ればある程度は理解できる)が本作には中心軸と呼べるものが無く、特定の人物グループ毎に会話となるのでどうしてもぶつ切り上の展開になってしまっている。

時代劇としてみるとどうか?だが、セットが綺麗すぎて時代劇らしさが薄く、美麗に整えられた木造建築とかは嫌でも目に留まる。セットですよ~って言うのがありありと分かるのはどうかとも思う。

青空だけど背景が全く動いていないシーンが数多くあり、これ本当に屋外で撮影したの?と言いたくなる部分があった。

最後に一言

本作に関しては記事にすることすら苦痛に感じる1本で、この作品もギャラクシー街道同様に見るだけ時間の無駄だった。

そのため、記事自体もすごく薄くなっている。それだけ書きようが無く中身が無い作品と感じたからである。

2013年のワースト作品の中に食い込むのもある意味理解できる。これを見るなら他の作品を!って全力でいいたい。

作品の概要

公開日:2013年11月9日
監督:三谷幸喜
脚本:三谷幸喜
主な出演:役所広司、大泉洋、小日向文世、佐藤浩市、妻夫木聡
上映時間:138分
鑑賞方法:Blu-ray