【映画の感想】ラブライブ!サンシャイン!! The School Idol Movie Over the Rainbow

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初めに

テレビアニメ2期の最終話で廃校となった浦の星女学院、3年生は卒業し6人でAqoursを続ける事になったその先を描いたサンシャインの完結編になる作品。

自分が思った感想

浦の星女学院から、編入先の静真高等学校への準備を進めていくAqoursの6人だが、しかし静真高等学校の一部の保護者たちから浦の星女学院の生徒が編入した来たら、部活動の質が落ちていしまうと言う理由だった。

浦の星女学院分校という形で、本来と別の場所に校舎を設けられる事になった。浦の星女学院は部活動を兼任している生徒が多く全国大会に出るという成績を残してはいなかった。

ラブライブ!で優勝をした、浦の星女学院のスクールアイドル部を覗いて

そしてAqoursは曜の従姉妹で編入先の静真高等学校の生徒会長の渡辺月の協力により、部活紹介でミニライブを行うが初歩的な失敗が重なり大失敗となってしまう。

ライブの失敗を取り戻す為に練習をしようにも、3年生が抜けた時の不安が精神的にも不安定になって居た。

それを指摘したのはAqoursとラブライブ!で共に戦ったSaint Snowの鹿角姉妹の姉 聖良は9人のAqoursが100点とするなら、6人のAqoursは甘く見て30点で20点程度の実力しか無いと言い切る。

その後、海岸に小原家のヘリコプターが降下し鞠莉の母が現れ、「イタリアへ卒業旅行に行った3人が行方不明になっている」事を知った。

聖良から一度、3年生にあってキチンと話しをしたほうがいいと以前に言われていた事もあり、千歌達は一度3年生に会って新しいAqoursについて相談するためにイタリアに行く事を決めるのだった。

イタリアに行くのは千歌、梨子、曜、善子(ヨハネ)、花丸、ルビィのAqours 6人、そして曜の従姉妹の月の計7人、最初は3人が滞在しているとしているヴェネツィアに向かうのだった。

本作は新しいキャラクターを追加した上で、Aqoursと共にストーリーを進めていくと展開と、行方不明の3年生を探すと言う、少しミステリー的な要素も組み込まれている。

人探しを海外で行うって展開も中々面白いと思った、海外に行くという明確な理由が提示されているので、今回は見ていて違和感を感じる事は無かった。

特に鞠莉の母の行動はインパクト大で、突拍子も無い行動は中々笑わせてもらった。

人物周りで行くと善子(ヨハネ)、花丸、ルビィの1年生達が意見を出して自分たちでライブの事を考えたりと、テレビアニメ時以上に成長をしており彼女らの動きは感動させられた。

ライブの演出も1つ目はスペインの広場で行うのだが、場所の雰囲気もあり優雅な印象を受け、空気感が凄く良く出ているのが印象的だった。

2つ目のライブはAqoursとSaint Snowの対決で、本作にはラブライブ!の大会は無いが、延長線と言う名目で個人的に対決をする。その熱い展開とエネルギッシュな演出にテンションが上がると同時に考えた展開だなって唸った位だ。

Saint Snowはサブキャラクターの枠ではあるが、ストーリーを盛り上げるためにキャラを立たせる所は上手いと思った。Saint Snowが歌う展開が用意されていたのは結構嬉しかった。

後はAqours 9人と浦の星女学院との本当の別れのシーンは切なさがこみ上げてきた。全体的に綺麗にまとめているのでそう感じる展開だった。

更にタイトルに含まれるOver the Rainbowの意味を理解した時、感動が更に深まった。

最後に一言

ストーリー展開が非常に良く出来ており、よくここまで作ったと関心した作品、演出面も凝っているので細かい所を見て行くのもいいだろう

ただ、テレビアニメを全部見ている事が前提なのでそこは注意かな

作品の概要

公開日:2019年1月4日
監督:酒井和男
脚本:花田十輝
主な出演:伊波杏樹、逢田梨香子、諏訪ななか、小宮有紗、斉藤朱夏、小林愛香、高槻かなこ、鈴木愛奈、降幡愛
上映時間:100分
鑑賞方法:映画館
映画館での鑑賞回数:1回