【映画の感想】マーキュリー・ライジング

外国映画, 感想アレック・ボールドウィン, ハロルド・ベッカー, ブルース・ウィリス, マーキュリー・ライジング, マーク・ローゼンタール, ローレンス・コナー

初めに

ある暗号を巡って起きる事件を描いたサスペンスアクション映画、主演はブルース・ウィリスとなっている。

自分が思った感想

主人公のアート・ジェフリーズはFBIシカゴ支局の特別捜査官は潜入捜査のベテランで、潜入捜査を行っていた。

潜入捜査は銀行強盗犯と一緒に行動を共にし、犯人を確保って寸断だったが、FBIが強行突入し、その時銃撃戦になってしまう。

その後、犯人は死んだのだが、強行突入がなければ死人が出なかったと主張するアートは怒りで上司を殴ってしまい、潜入捜査から外されてしまう

もう一人の主人公とも言える重要な人物は、9歳の少年だった。その少年はサイモン・リンチ、自閉症を持っている子供だが非常に暗記力等が高く、賢い子供だった。

ある日、サイモンはパズル雑誌を貰い、自宅でパズルを解いていた、ふとサイモンはパズル雑誌を内容を見て、突如自宅の電話から電話を掛ける。

その掛けた先はパズル雑誌の編集部と思われる部屋だったが、しかしそこは、暗号システム開発プロジェクトの事務所だった。

暗号システム開発プロジェクトは9歳の子供に暗号が解読された事に驚きを隠せなかった。

だがその暗号解読が原因でサイモンの両親は殺されてしまうのだった、しかしサイモンの両親は無理心中を偽装され警察は自殺として処理しようとしていた。

潜入捜査から外された、アートは警察官としてサイモン両親の死亡現場に立ち会うが、アートはサイモン両親の死を他殺と断定する。

そして家の中を捜索している最中、家の中で隠れていたサイモンを見つける、ここで自閉症を持つサイモンとアートの奇妙な関係が始まるのだった。

基本的にアートがサイモンをなんとか連れ回し事件を解決に持っていこうとするが、サイモンの自閉症が結構ストーリーを引っ掻き回し、色んな人物がサイモンを狙っている構図は面白かった。

アートは元FBIだけあって戦う為の能力は高いが、サイモンを守りながらなのでそれを活かしづらい展開を上手く作り出したりしているのは面白いし、人混みの中で銃の撃ち合いのシーンとかも作り込まれてると思った。

作品としては面白いのだが、設定がザルになっている箇所が少し見られ、サイモンの両親は殺されてサイモン自身も一度病院に搬送されるだが、その件が何故か医者に伝わっていない設定があり

サイモンは犯人に連れされそうになったりする、アートの強引さはストーリーの持ち味なのだが、少々やり過ぎ間があり、ステイシーと言う女性に協力を求めるけど、協力を求めすぎる展開はどうかと思うぞ

人物像とアクションは結構練られているのでストーリーが少々残念な作りだと思った。

最後に一言

ブルース・ウィリス主演作品の中では悪くない作り、少し変わった事件ものを見たいのならありなのかも知れない。

作品の概要

原題:Mercury Rising
日本公開日:1998年10月10日
監督:ハロルド・ベッカー
脚本:ローレンス・コナー、マーク・ローゼンタール
主な出演:ブルース・ウィリス、アレック・ボールドウィン
上映時間:108分
鑑賞方法: