映画レビュー:オリエント急行殺人事件 (2017)

2019年4月28日外国映画, 感想エルキュール・ポアロ ​, オリエント急行殺人事件 ​, ケネス・ブラナー ​, 映画レビュー

初めに

オリエント急行 = ミステリートレインそして、紳士なエルキュール・ポアロ

どちらも知ってるけど
映像は見たことが無かった。

原作は知っていたけど、映画は予告編で心を動かされ見に行った。
オリエント急行殺人事件のレビューになります。

予告編より引用

作品の概要

日本公開日:2017年12月8日
監督: ケネス・ブラナー
主な代表作:マイティ・ソー
脚本:マイケル・グリーン
主な代表作:ブレードランナー 2049
主演:ケネス・ブラナー
主な出演作:ダンケルク(2017)
上映時間:114分
鑑賞方法:映画館、Blu-ray

ストーリー

エルサレムで事件を解決した私立探偵のエルキュール・ポワロが乗車していたオリエント急行の車内で殺人事件が発生する。被害者はその前日にポワロに身辺警護を依頼してきた大富豪、エドワード・ラチェットであった。

ラチェットは12カ所を刺されて死亡していた。ポワロが聞き込み調査を実施したところ、乗客乗員の全員にアリバイがあったことが判明する。
事件の捜査は暗礁に乗り上げたかと思われたが・・・
※Wikipediaより一部引用

良い点

1.お茶目な探偵

ケネス・ブラナー演じるエルキュール・ポアロは紳士だがお茶目で面白い。
そしてテンポの良い流れる様なセリフは聞いていて気持ちがいい。

予告編より引用

地味にケーキ(オリエント急行のシーン)のこだわりとかも人物を際立てる良い要素。

予告編には無いが、ロンドン向かうに列車、オリエント急行に乗る前のイスタンブールで知人のホテル厨房の中で並べられた焼き立てのパンを目を輝かせるシーンは見ていて思わず微笑んでしまった。
お茶目過ぎないかい?

2.テンポの良さ

全体的なテンポが良く退屈せず話が進んでいく、だからと言って駆け足展開とではなく、上手くまとめている。
セリフ回しもよく考えられている。

ストーリーから少し外れるがオリエント急行の乗務員は紳士的で良い。

3.見知らぬ人たち

列車旅行と言えば、見知らぬ乗客との出会い、曲者の数々そして人物はみんな一癖も二癖もあるので
「こいつは怪しい・・・」
と常に思わせる展開はお見事。

予告編より引用

悪い点

1.これが結末なのか?

殺人事件ではあるが、解決は不満を持つかもしれない。
難解な事件ではあるがこれは人によっては納得の行かない展開になるかもしれない。

2.探偵さん?そこは紳士に

エルキュール・ポアロは道中、決めつけとも言える言い回しで犯人扱いするシーンがある。
そこそこ不愉快な言い方で言ってくるがストーリー的には
「細い所を詰め切れてないだろう・・・」
って所でそのシーンが出てくるので余計にそう感じてしまう。

最後に

殺人事件の内容をどう捉えるかで大きく評価が変わる作品、もちろん作りは良いのでお勧め出来るので気になった方はぜひ見てほしい作品。
字幕、吹き替え共に良い出来なのでお時間がある方は両方見比べてみるのも一興かと思う。

余談

1.和訳やオリジナルドラマ

非常に有名な作品だって事はわかりました。

国内では翻案オリジナルドラマが脚本:三谷幸喜さん、主演:野村萬斎さんで製作されているわ

原作小説は色んな人が訳版が多く出版されている、本屋行っても大体見かける。

世代問わず知名度が高い作品なんですね

2.見た目は子供、頭脳は大人のアニメ

名探偵コナンではベルツリー急行と言う名前でオリエント急行の内容をやったんですよね!

名探偵コナン メインキャラクター総出とオリエント急行殺人事件の登場人物から取ったオリジナルキャラクターも登場って凄いな

登場人物の把握が一度は出来なかったくらい多かった

有名な話だけど名探偵コナンに出てくる喫茶店ポアロは文字通り、オリエント急行殺人事件のエルキュール・ポアロから取られてるわね

そのポアロに居る、あるキャラクターも出てくるんですよね!

相変わらず、話が逸れてるな・・・