【映画の感想】プラネット・テラー in グラインドハウス

2019年9月5日B級作品, 外国映画, 感想グラインドハウス, フレディ・ロドリゲス, プラネット・テラー in グラインドハウス, マーリー・シェルトン, ロバート・ロドリゲス, ローズ・マッゴーワン

初めに

2本立ての映画グラインドハウスの一つで、デス・プルーフと同時公開された作品(日本で言うならアニメ2本立て上映)こちらは監督がロバート・ロドリゲスが監督を担当している。

自分が思った感想

本作は、ゾンビ映画となっており、感染から逃げる事を目的とした作品になっている。

チェリーはストリップダンサーだが、嫌になりダンサーを辞める。その後、チェリーはヒッチハイクをしようとするが、車を避けようとしてゴミ箱の方に転がるがその際に足に怪我を負う。

別の場所では軍の基地で生物学者・アビーと部隊長・マルドゥーンはある取引をしていた、しかし交渉は決裂し、激しい銃撃戦が始まる、その際に生物兵器プロジェクト・テラーのガスが吹き出す。

更に別の場所では、医師ダコタはある女性とメールのやり取りをしていた、それは以前に付き合っていた恋人で、夫で同じく医師のウィリアムと結婚した後も関係が継続していた。

そして病院に着くと、他の医師から体が異常に腫れ上がった患者の診察を始める。だが病院には同じ様な症状の人達が続々と搬送されてくる。

本作は最初、3つの視点で話が進み、全然繋がらない様に見えて緻密に絡んでいる展開としては見事だし、作中のフィルム的な映像演出も中々凝っている。

作品もかなりシンプルで、ある程度感染者について話が進むと、感染してるゾンビの町から脱出する展開になる。

その中で、エル・レイが作品のキーとなっていき彼が脱出の先導を行う事になる。レイは、チェリーの元恋人で解体屋でもある。(だけど警察に目をつけれて、拘束される。)

レイとチェリーはバーベキュー・レストランで再開後、二人は車で移動するがその際に事故を起こすが、チェリーは車の外に出た後、辺りはゾンビで囲まれており、チェリーは襲われ、片脚を食いちぎられる。

その後、レイとチェリーは病院に行って、入院のベットで目を覚ますがチェリーは自分の片脚がない事に気がつく、感染者がドンドンゾンビに変わっていく増えていく病院、大混乱に陥る周囲、そんな中、病院から脱出をするレイとチェリーだった。

今回のゾンビはある程度知識があり、完全に感染して意識が無い・感染してるが知識があるゾンビ・感染してるけど、その感覚が無いゾンビなど様々なゾンビが出るが、大半がある程度知識があるゾンビになっている。

その為、ソンビとの銃撃戦があるので、これはある意味見所と言っていい。

ただ、ゾンビ映画でもグロテスクなシーンが終始登場するので耐性が無いとかなりキツイ、その他だとゾンビを撃つ際に大量の血が飛び出すシーンが多いが少々多すぎないか?と感じた、言うなれば不自然な感じだった。

これも好みが分かれる点だが、本作は偽予告のマチェーテ(のちに本当に映画化されるが)が本作の冒頭に挿入されるが、当然本編と関係なく数分はマチェーテで費やす事になるので、偽予告のジョークが受け入れられない人は見ない方がいいかも。

最後に一言

とりあえず、ゾンビをぶっ潰せそんな感覚の本作で、ある意味割り切った作りをしているので短時間でゾンビ映画を見たいって人にはいいかもしれない。

作品の概要

原題:Planet Terror
日本公開日:2007年9月22日
監督:ロバート・ロドリゲス
脚本:ロバート・ロドリゲス
主な出演:ローズ・マッゴーワン、フレディ・ロドリゲス、マーリー・シェルトン
上映時間:107分
鑑賞方法:映画館、Blu-ray
映画館での鑑賞回数:1回