【映画の感想】劇場版 PSYCHO-PASS ​(サイコパス)(テレビシリーズのネタバレあり)

2019年4月14日劇場アニメ, 感想PSYCHO-PASS, サイコパス, 花澤香菜

初めに

今回は大好きなアニメ作品 劇場版 PSYCHO-PASSの感想を書きます。
PSYCHO-PASSシリーズに手を出そうと思ったキッカケは劇場版三部作
「PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System」
の予告編から興味を持ち、テレビシリーズ全てと劇場版とSS 全3作を見ました。
その中で劇場版にスポットを当てることにしました。

予告編より引用

SS 3部作についても後日個別にレビューを書こうと思っています。

作品の概要

公開日:2015年1月9日
監督:塩谷直義
主な代表作:PSYCHO-PASSシリーズ
脚本:虚淵玄、深見真
主な代表作:虚淵玄(劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 前編/後編叛逆の物語
      深見真(がっこうぐらし!(こちらは主に構成))
主演:花澤香菜
   関智一
主な出演作:花澤香菜(君の名は。)
      関智一(PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.3)
上映時間:113分
その他:R15+
鑑賞方法:映画館、Blu-ray

2018年の年末に興味を持ち今では大好きな作品となっている。

基礎用語

シビュラシステム = 包括的生涯福祉支援システム

サイマティックスキャンによって一人一人の精神状態を分析し、数値化。
それに基づいて適性・嗜好・能力に合わせた職業選択、欲求実現の手段などを提示。
数値が一定数を超えると潜在犯、それを更に超えると排除対象となる。

おことわり

テレビシリーズの続編となりますので
テレビシリーズのネタバレが一部含まれております。

ストーリー

テレビシリーズ2期のその後となる。
長期の内戦状態下にあったSEAUn(東南アジア連合/シーアン)は、紛争地帯の中心部である首都・シャンバラフロートに日本のシビュラシステムを導入する。
これによって、シャンバラフロートは平和になったと思われた。
そんなある日、武装した不審な集団が日本に侵入する。

その集団は日本の警備体制を知り尽くし、シビュラシステムの監視を潜り抜けてテロを計画していた。
シビュラシステムが導入されて以降、前代未聞の密入国事件に 今作の主人公である常守朱は公安局刑事課一係を率いて出動し、対峙する。

やがて、そのテロリストの一員にモンタージュを行うと、密入国の支持者と思しき人物が浮上するが、それは公安局刑事課一係の元執行官にして朱の元同僚・狡噛慎也だった。朱は狡噛の真意を探るべく、単身シャンバラフロートへ捜査に向かう。
※一部Wikipediaより引用

評価点

1.クオリティが大幅にアップしていた

サイコパスの特徴としては、劇場作品にグレードアップしているので画質・音響面が非常に良くなっている、特にアニメ映画で多い「テレビ版の総集編」では無く「完全新作」として作られているので 流用は見られない。

画質面に関しては背景を含めた細かい作画になっている。
元々背景系はテレビシリーズでも綺麗だったが更に磨きがかかっている。
特に新舞台となる東南アジアに建てられた「シャンバラフロート」は特に綺麗だった。

2.実弾兵器と最新メカニックとの対決

テレビシリーズでは日本国内固定だったが舞台が中東となった為、スケールが大きくなった。
それに伴い一部戦闘シーンでは実弾兵器が多く登場し、最新のメカニックとアナログ兵器との戦いもあり紛争地帯での戦い方が細かく作られている。

ゲリラ VS 軍隊などの実際にある様な対図になっている。

3.狡噛慎也の登場が話を大きくしている。

テレビシリーズ2期では登場することがなかった1期の主人公の狡噛慎也が登場する。それがキッカケで事件へと発展していく、過程が複雑になっているが面白い。
(狡噛慎也が関わった先に起きる出来事とその後など)

問題点

1.サイコパスを初めて見る場合、厳しいと感じた

テレビシリーズを全て見ている事が前提の作りなので初見だと何が何だかわからないまま終わってしまう。
基本的に朱は一係の上官となっているが、テレビシリーズ1期を知らないと「なんでこんな若い女性が?」ってなる。

局長の険悪な会話シーンはテレビシリーズを知らないと「こいつ何で上官対してにあんな口調なの?」とかになってしまう。 テレビシリーズ1期を知らないと置いてきぼりにされる。

2.英語で喋るシーンは好みが分かれる

作中英語シーンで喋るシーンがあるけど、英語は演じている声優さん本人がそのまま喋るので人によっては滑舌の悪い日本人の英語に聞こえてしまう。
聞きやすいから良いと言う人もいれば、英語の声だけは声質の近い本国の人を採用するべきと意見が別れた。

名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)と聞き比べると歴然

3.霜月美佳の存在はやっぱり賛否両論

2期から登場しているキャラクター 霜月美佳は2期同様にイラッとくるキャラ設定を貫いているので、一部シーンでは胸クソ悪い展開になることも
(自分も初見では結構イラッときた。(ただしその作風となっている。))

彼女がラスト付近で言う一言だけ評価している。

4.実写以上にグロテスクなシーン

劇場版という事もありテレビシリーズよりグロテスク要素がアップしているグロテスクシーンも隠すこと無く表示されてるので耐性のない人にはかなりキツイかもしれない。

ドミネーターはデストロイになると容赦ない

最後に

作品としては面白いし、微妙と言われているテレビシリーズ第2期の評価を払拭するには良い作品だと思う。大きな映画館のスクリーンで好きな作品を鑑賞するのはやはり良い。

余談

1.初鑑賞はどれにしようかな?

劇場版 PSYCHO-PASSを1週間限定で再上映するイベントがありそこで見ました

管理人はレンタルではDVDしか無いからBlu-rayを買うのを悩んでたな

2019年の段階で再上映はかなり珍しい事よ

初鑑賞は映画館でした!見に行ってよかったと感じPSYCHO-PASSって作品に触れる事が出来て嬉しく思う

でその後は?

その後Blu-rayを買いました。

結局買ったのかよ!


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Posted by Tsu @ M-san