映画レビュー:レッド・スパロー

2019年5月11日外国映画, 感想ジェニファー・ローレンス, レッド・スパロー, 女スパイ, 映画レビュー

初めに

人生の転落を経験した女性が、第二の人生を女スパイと生きる様を描いた作品で公開前の予告編とかで色々と話題になった作品、その色々と話題になったレッド・スパローのレビューになります。

予告編より引用

くれぐれも家族やカップルと一緒に見ないように

作品の概要

日本公開日:2018年3月30日
監督:フランシス・ローレンス
主な代表作:自分が知っている作品は無い
脚本:ジャスティン・ヘイス
主な代表作:自分が知っている作品は無い
主演:ジェニファー・ローレンス
   ジョエル・エドガートン
   マティアス・スーナールツ
主な出演作:ジェニファー・ローレンス(パッセンジャー 、X-MEN: アポカリプス)
      ジョエル・エドガートン(スター・ウォーズ エピソード2/エピソード3
      マティアス・スーナールツ(自分が知っている作品は無い)
上映時間:140分
鑑賞方法:映画館、Blu-ray
その他:R15+

あらすじ

類稀な才能と美貌を備えたロシアのバレリーナ、ドミニカは、演技中のパフォーマンスパートナーとの事故により左足を骨折し、バレリーナとしての道を断念する。

予告編より引用

手術を終えて退院した彼女のもとに叔父のワーニャが現れる。
彼はドミニカに「長くて半年だぞ」と、国家支援の中で生活する彼女とその母の身を案じる言葉を投げかけ、3ヶ月前に起きた彼女の骨折事故の真実を知らせる。

ドミニカは真実を確かめるために劇場へ足を運び、見てはいけない裏切りを目撃する。
怒りに我を忘れたドミニカは二人の裏切り者を叩きのめすが、政府に勤める叔父の力添えにより罪を免れる。

ドミニカにバレリーナとは別の才能を見出した叔父は、彼女を暗殺事件に巻き込んで逃れられない状況に追い詰めた上で、彼女に“スパロー”(スパイ)としての道を教える。国に仕えるか殺されるかの二択を迫られたドミニカは、母を想いスパローへの道を選ぶ。
※Wikipediaより一部引用

良い点

1.常に情報の読み合い

ロシアとアメリカの諜報機関が交差し絡み合う展開

  • どこで裏切るか?
  • 裏切られるか?
  • 誰が味方か?
  • 敵か?

一部は予想が付きそうだが、しかし予想を裏切られる事もある。
中には「してやったり」の展開もある。

予告編より引用

2.ハードな展開

諜報活動は厳しい物だと言わんばかりのハードな展開、スタイリッシュでカッコいいと言うイメージがあるがそれを叩き潰すような展開が多い。
作品内の裏切りの要素でこのハードな展開が繰り広げられる。

予告編より引用

3.女スパイの過激な活動

美貌を使った、お色気要素が強めの諜報活動が進んで行くが、何故そんな諜報活動が出来るかの訓練の過程も見る事が出来る。
ただその過程も生易しい物では無く、とてもハードと言っていい。

予告編より引用

悪い点

1.ハード過ぎる展開

本作は非常にハードな展開が多く、グロテスクな要素では無く人を精神的に追い詰める展開が多く、拷問シーンがかなりキツめで目を背けたくなるような展開もある。
(画像のシーンはまだ優しい方)

予告編より引用

2.諜報活動がテーマの障害

ストーリー全体が一度鑑賞では把握出来ないと思って良い。
全体的に複雑で把握が難しい。
スパイ映画でもシンプルさよりも複雑さを選んだ結果でもあるが・・・
上映時間の長さもあってもう少し丁寧に説明してくれるかな?と感じたがそれもない。

3.人を選び過ぎるお色気要素

訓練中の様子を見る事が出来るが、この展開はかなり人を選び訓練中は人間として一切扱われず、人=肉として扱われる。

特に訓練中、全員が見てる前で性行為を行う事を強要サれるシーンは展開は嫌悪感を煽る要素でメンタルが強くないと見るのが難しいかもしれない。

ただそこで相手を手玉に取るシーンが出てくるがそこは見事なんだけど

最後に

女スパイの活動をハードに描いた作品なので、スパイ映画が好きでハードな展開が好みの場合は合うかもしれないがとても人を選ぶ作品なので鑑賞の際は注意して頂きたいと思う。
手放しにお勧め出来る作品では無いと言う事は確かである。

余談

1.この展開キツイですよね・・・

これは・・・女の人には見せられないなぁ・・・

上映の途中で帰っていく行く方の姿ががちらほら居ましたよ。

ハードな展開だよな、〇〇○とか×××とか

アルくん、それは言っちゃ駄目だよ!

すまない、帰っていく人居たんだ!

その時見た場所は出入り口がスクリーン横だったので嫌でも目立つ

勿体無いような・・・

幾つかは見ていられないって思うシーンがあったので仕方ないかなって思った。