【映画の感想】SAW THE FINAL

2019年7月10日外国映画, 感想SAW, SAW THE FINAL, コスタス・マンディロア, トビン・ベル

初めに

SAWシリーズも遂に完結、心拍数上昇と闘いながら見てきたこのシリーズも最後になりました。果たしてゲームの終わりは?GAME OVERなのか?さぁ、ゲームスタート!

おことわり

SAWシリーズのネタバレを含む内容になっております。

自分が思った感想

ジグソウのゲームの生存者ボビー・デイゲンは、その経験談をTVや著書などで語りカリスマ的な人気を得ていた。同じくゲームの被害者で生き残った者達はボビーの元に集うが、その中には、1作目の被害者(ゲーム生還者)であるゴードン医師も居た。

今まで明かされなかった、ゴードンがどうして生還して人の前に現れたか?の経歴がついに明かされる。特にゴードンは1作目ラストで老朽化したバスルームから脱出した先が描かれてなかった。一番最初にゲームの生還者が登場するシーンは驚きと共にボビーの歯車を大きく狂わせる人物として大きく動く。

一方、前作でジルの仕掛けた罠から生存したホフマン刑事は、復讐に執念を燃やす。ジグソウの遺品も狙うホフマンから身を守るためジルは内務調査課のギブソンに保護を求める。 彼は本当にジグソウの後継者になりうるのか?駆け引きが始まる。

ボビーは過去の生存者を集めた生還者の会を主催するが、その後自らが出版した本のサイン会にある老人に声を掛けられた後、何者かにさらわれゲームに参加させられる。彼の秘密を知らない、ボビーの妻、ジョイスもボビーと一緒にゲームに参加する・・・

ゲームの内容だが、最後と言うだけあって全く容赦がない、今まで誰も見ていない密室での残虐なゲームだが、ついに一般の人が通る広場で強化ガラスケース中入れられた3人の男女で行う公開ゲームが行われた。

これはエグいの一言で一番最初に行われるゲームだがこれはかなり心臓に悪い・・・ただボビーに与えられたゲームは表現的に見れば結構優しいかもしれない、やってる事は残酷だけど。

そしてゲームは進行を続け、意外な形でGAME OVERを迎えるのだが、それと同時に明かされなかった謎が明かされる、 GAME OVERを言う人物が誰かもはっきりわかる。 ホフマン刑事はジグソウの後継者になりえない人物だと言うこともはっきりわかる。

そうして、今までゲームの進行を支えてきたのは誰かも明かされる。これはシリーズを追ってきた人への決断を讃えるものでは無いか?と思った、これで無いと確かにゲームは成立しないと思った。

最後に一言

残酷ではあるがよく練りこまれているがSAWシリーズで、今回はミステリーと残酷が半々と変な意味でバランスよく作られている、残酷な面がアピールされるけど、全ての面を見て行くと壮大なゲームと事件である事がわかる。さぁ、決断しろ!決して忘れる事のないセリフだろう。

作品の概要

原題:SAW 3D
日本公開日:2010年10月30日
監督:ケヴィン・グルタート
脚本:パトリック・メルトン、マーカス・ダンスタン
主な出演:トビン・ベル、コスタス・マンディロア
上映時間:90分
鑑賞方法:Blu-ray