【映画の感想】SAW III

2019年7月3日外国映画, 感想SAW, SAW III, アンガス・マクファーデン, ショウニー・スミス, トビン・ベル

初めに

シリーズの3作目で、過去作の登場人物も登場しての答え合わせという意味合いも持つが、人を物凄く選ぶ作品になっている・・・

おことわり

1作目 SAWと2作目 SAW IIのネタバレを含みます。

自分が思った感想

廃校で男の死体が発見された。これまでのジグソウの犠牲者とは異なる点に着目し、困惑する女刑事ケリー。その夜、彼女は何者かに拉致される。ジグソウは脳梗塞で絶命寸前で動けないはずなのに・・・

この時のケリーの運命はお察しが付くと思うが、ジグソウに関わったことで悲劇を歩むことになる。決してただでは済まないこれがジグソウの呪いというべきか・・・

轢き逃げで息子のディランを失ったジェフは、使われていない食肉加工工場で目が覚める。そこには、息子の死に関連のある3人の人間が監禁されていた。

その他では、1作目謎だった脱出出来なかったアダムのその後を見ることが出来る。本作はある意味1作目と2作目の回答編と言う側面も持っている。

ただ、今作はミステリー要素が大きく減って残虐的要素が一気に増えた、演出事態は相変わらず前作の上を行くクオリティだけど、しかし残虐的要素が強すぎて目を背けたくなるシーンが多かった。

ジグソウが仕掛けるゲームはかなり凝っていて、今まではどちらかと言うと肉体を痛めつける系が多かったが、心理的に追い詰めるシーンが増えて人は選ぶがよく考えられている。

恨むか?赦すか?と特に食肉工場地下に閉じ込められたジェフはその決断を迫られるが苦悩するシーンが良かった。

その他にジグソウ本人を使ったゲームも登場する、このシーンはとてもキツいシーンが多く、このゲームに巻き込まれたリンはご愁傷様ですと言いたくなった・・・

ジグソウとリンの心拍数がリンクするシステムがこの中で使われており、ジグソウにもしもの事があったら・・・

それだけでは無く、ジグソウ延命の為に設備も人も揃っていないのに手術も始まる・・・

ただ、このシーンは恐怖を煽るシーンでは無くただ単にグロテスクなシーンが満載ってだけなのが残念な所、これ下手をすれば気絶者が出てもおかしくない。

最後に一言

SAWの答え合わせと見ても面白いがしかし残虐的要素が強すぎて複数回見る気は流石に起きない。

もう、止めてあげて・・・・

もう、止めてあげて・・・・

もう、止めてあげて・・・・

もう、止めてあげて・・・・

もう、止めてあげて・・・・

と常に思うくらいの作品なので見る覚悟も必要である。

作品の概要

原題:SAW III
日本公開日:2006年11月18日
監督:ダーレン・リン・バウズマン
脚本:リー・ワネル
主な出演:トビン・ベル、ショウニー・スミス、アンガス・マクファーデン
上映時間:114分
鑑賞方法:Blu-ray