【映画の感想】SAW VI

2019年7月9日外国映画, 感想SAW, SAW VI, コスタス・マンディロア, ピーター・アウターブリッジ

初めに

SWAシリーズも残す所。後少しになりました。果たしてこの狂気なゲームの終わりには何が見えるのでしょうか?今回は特に複雑でした。

おことわり

SAWシリーズのネタバレを含む内容になっています。

自分が思った感想

薄暗い廃墟の一室で2人の人間が目を覚ます。名はシモーネとエディ。悪徳金利業者である2人はジグソウの標的に選ばれ、その身を削るゲームを強いられた。この身を削るゲームは自ら身を削ると言う狂気に満ちたゲームだった。当然この段階で冷静な判断が出来る訳が無いのでジグソウのゲームのドツボにハマって行く。

そしてSAW Vのラストでホフマン刑事はFBI捜査官ストラムを罠へと誘い込み、殺害した。生き延びたホフマンはストラムをジグソウの後継者に思わせるべく画策し、行動を始める。ホフマンは自分が後継者と悟られないように欺く方向で動く。

ジグソウの死後、凄惨なゲームが行われた事件現場でストラムの上司であったエリクソン捜査官が自ら検証を進めていた。状況証拠はストラムがジグソウの後継者と示しているがそれに疑問を抱き、担当刑事であるホフマンに本格的な共同捜査を申し出る。当然ながらストラムは後継者じゃないので矛盾が生じ始める。

ジグソウの検死を行った人物など、出てくる人物の登場でホフマン=後継者と言う設定が崩れ始める。

ジョン・クレイマーの前妻ジル・タックは夫との思い出に浸りながら、自身に託された遺言と遺品に思い悩んでいた。(6つの封筒とある荷物)ジグソウとして使命を全うした夫と依存症から立ち直ったアマンダ・ヤングの姿を思いながら、ついにジルも行動を決意する。

過去にジグソウと関わりのあった、アンブレラ保険会社の副社長ウィリアム・イーストンが拉致され、身柄を拘束された。拘束される前、ウィリアムはジグソウに関連していたニュースを見ていた。

その際近づいてきた警備員を間違えて撃ってしまった・・・そして拘束されたウィリアムはまたしても始まる新しいゲームの餌食となった。このゲームを最前列で見ている者が、ジグソウの真の後継者なのか?その後継者は誰なのか?

過去が明かされ、ジグソウから渡されたあるアイテムの謎まで明かされる。SAWシリーズを知ってる人ならお馴染みのあるアイテムである。そして今回もこのアイテムの餌食になる人物が現れる。

今までに比べると若干控えめになった残虐なゲーム要素は良かったが、その代わり話がかなり複雑化したのと、過去作をしっかり覚えていないと追う事すら難しい作品になったので過去作の予習が必須だと思ったがあの内容を再度予習するのは・・・となるだろう。

最後に一言

サスペンス寄りなのは良いが今度は複雑化しすぎた感は否めないと思った。それと助けに来た人を信じてはいけないって単語が大きく気になった。

作品の概要

原題:SAW VI
日本公開日:2009年11月6日
監督:ケヴィン・グルタート
脚本:パトリック・メルトン、マーカス・ダンスタン
主な出演:コスタス・マンディロア、ピーター・アウターブリッジ
上映時間:95分
鑑賞方法:Blu-ray