【映画の感想】SAW

2019年6月29日外国映画, 感想SAW, ケイリー・エルウィス, リー・ワネル

初めに

最初はエグ目な映画と思って、中々見る気が起きなかったが今回見る事にしました。見た後、感じたのはもっと早く見れば良かったとちょっと後悔

自分が思った感想

目が覚めるとそこは老朽化したバスルーム。部屋の中央には死体。対角線上には足を鎖でつながれた2人の男、ゴードンとアダム。

ここで凄いのはそこそこ大きめの部屋でのこぎりで切断するのが難しい位太い鎖はインパクトが強く、しかも二人共裸足で老朽化しているバスルームだけど凄く汚いそれも相まって雰囲気は最高によく出来ている。

そして犯人が突如として始めたゲーム。「君たちは死につつある」「6時までに相手を殺すか、自分が死ぬか」。これが老朽化したバスルームの空気を一変させる。

ここで面白いのは時計のみピカピカの新品であることとその他に与えられたのは、謎の猟奇殺人鬼「ジグソウ」からのメッセージが入ったカセットテープとテープレコーダー、弾丸1発、タバコ2本、着信専用携帯電話、ノコギリ2本、写真、鎖用のではない鍵。2人は犯人が部屋に残したヒントを手掛かりに、脱出しようとする。

ここで面白いのはローレンスの過去と過去に起きた事件がどんどん明かされて行くのと、同時に二人の心理戦が始まる。協力してと思いきや、どちらが優位になるかになっていく犯人のジグソウを出し抜こうとする心理戦にもなっていく。

一方、ジグソウを追っていたタップ元刑事は、異様な殺人現場に残された手がかりをもとに、ジグソウを徐々に追い詰める。この時に過去の事件の内容も語られるが多分こっちの方がエグい、ただ見ている自分は慣れて来たので逆に演出の良さに感心した。

良かったのは予想が全くつかない展開が多い事だった、老朽化したバスルームも様々な情報があって一癖も二癖もある。この手の展開が好きな人には堪らないでだろう。

そしてラスト付近の展開は色々と謎が明かされるがその謎が意外な場所から出てくるので意外性も含めとても良く出来てる。

ただ低予算であるのがありありと分かるシーンが多いので気になる人は気になる、と言っても巧みの演出でそれも気にならないけどね

最後に一言

サイコスリラー映画だけど、人は選ぶが傑作と言っていい。意表を付く展開とアイディアは素晴らしいの一言、耐性がある人は是非見て欲しい作品

作品の概要

原題:SAW
日本公開日:2004年10月30日
監督:ジェームズ・ワン
脚本:リー・ワネル
主な出演:ケイリー・エルウィス、リー・ワネル
上映時間:111分
鑑賞方法:Blu-ray