【映画の感想】フランケンジョーズ

B級作品, 外国映画, 感想J・K・ファラー, グレタ・ヴォルコヴァ, ケン・ヴァン・サント, ジェームズ・カロラス, フランケンジョーズ, マーク・ポロニア

初めに

マーク・ポロニア監督が送る、サメとフランケンシュタインのミックス、果たしてそれを混ぜて何が出来上がる?

自分が思った感想

物語は1942年に遡る、ドイツは第二次世界大戦で劣勢の状態に陥っていた。その劣勢を打開するために生物兵器を開発してた、しかしその生物兵器も破壊され、ドイツは敗北となったのだった。

それから現代の海がある小さな町で起きる襲撃騒動、しかしその襲撃の痕から人が行ったとは思えない状態で、足だけがその場に残されていた

だが、そこで船を借りる男女3人が居た、船を借りる時間は8時間、3人は船の上でバカンスを楽しんでいた、だがそこに、海の警備隊が来て、早く沖に行くように忠告するのだった。

どうやら、襲撃騒動の犯人はサメで海の上は危険である事を告げて行くのだった。

本作はサメ映画であるが、マーク・ポロニア監督が作るんだから、それはそれはしょぼいに尽きる。サメに関してはイラストなんだかCGなんかよくわからない物体で、人を食い殺す際は口元が全く動かないので通り過ぎたら血しぶきが飛んでいると言う意味不明な展開が多々ある。

海の上に建てられた建物があるが、これも合成が適当で、海の上に建物を構成してみましたと言う適当ぶりはなかなか香ばしい出来と言っても過言では無かった。

なんでサメが襲撃しているかの説明は一応あるのだが、ぶっ飛び過ぎていて、引いてしまう所があるだけではなく、話が繋がっていない箇所もあり、脚本がガタガタと言っても良い(まぁ、いつもの事だけど)

CG処理の適当さも中々のもので、棒に火を付けるシーンがあるが、あろうことか火は合成で棒に火を付けることが無いという、流石にそこは普通に火を付けるだろうシーンすら、適当なCGでごまかすと言う徹底ぶりは逆に驚かされる。

実際に出てくる海はあまり綺麗な水では無いが、何故か水中の水はすごく綺麗だったりと見れば直ぐにわかる矛盾も逆にすごい

ただ、今作で一つだけ良かったシーンがあった、それは意外と聞き取りやすい英会話である程度英語の聞き取りが出来ていれば、字幕が無くても理解出来ると思う。

もしかして英語の教材として行けるかも?

最後に一言

例にもれず、マーク・ポロニア監督のなんとか低予算で作ると言った部分が徹底されており、相変わらずのクソ映画で逆に安心した。

CG演出がやっつけ仕事以下と言うのはある意味恐れ入るぞ

作品の概要

原題:Sharkenstein
日本公開日:公開は無し
監督:マーク・ポロニア
脚本:J・K・ファラー
主な出演:グレタ・ヴォルコヴァ、ケン・ヴァン・サント、ジェームズ・カロラス
上映時間:73分
鑑賞方法:アマゾンプライムビデオ