【映画の感想】屍人荘の殺人

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初めに

今村昌弘さん原作の小説を実写映画化した作品、紫湛荘(しじんそう)と言う別荘で置きた連続殺人事件を解決すると言うミステリー映画

自分が思った感想

まず神紅大学ミステリー愛好会のメンバーである葉村譲は明智恭介から、事件があると呼ばれ食堂に足を運ぶことから始まる、食堂では食堂のおばちゃんが賄賂のやりとりをしているとの噂を聞き明智は根拠が無いにも関わらず首を突っ込むのだった。

ちなみにミステリー愛好会のメンバーは2人のみで葉村譲、明智恭介が所属している、しかしこの2人は色んな意味でいわくつきと言っていい人物でもあった。

  • 葉村譲、ミステリーオタクだけど推理する能力はあまりない
  • 明智恭介、事件に勝手に首を突っ込み、返って迷宮入りすることも

2人は食堂で賄賂疑惑の調査をしているのだが、一向にしっぽが出ることが無かった、そんな退屈している中、食堂に同じ大学にいる剣崎比留子と言う女子大生がやってくる、葉村は彼女をかわいいと思いつつ彼女の格好に疑問を感じる

  • 長袖を着るには暑い時期なのに冬の格好をしている
  • 冷え性かと思ったら、冷やしうどんを注文している
  • 剣崎は実際の探偵だったりする

だが、特に変わった様子もなく、時間だけが経過し、2人は無駄骨に終わるのだった。

その後、大学内を歩いていたら、盗難事件に遭遇する。明智は首を突っ込み事情を聞く、聞く限りではテストの問題が盗まれた事が判明する。

そこに剣崎もやって来て、犯行内容を解明するが犯人が判明する、更にはミステリー研究会に賄賂疑惑の話をした人物が犯人で犯行を行う為に嘘の情報流し、ミステリー研究会を指定の場所に留まらせる。

結局事件は有耶無耶になってしまうが剣崎はミステリー研究会にある依頼をする、ロックフェス研究会に脅迫文が届いているがその内容を確かめるべくロックフェス研究会の合宿とロックフェスに参加してほしいと依頼される。

ロックフェスに参加する、葉村、明智、剣崎の3人だが紫湛荘(しじんそう)に赴き、会長や部員とバーベキューパーティーを行い、その後ロックフェスに参加する。

そのロックフェスで大量の急病人が発生する、その事件が原因で紫湛荘に立てこもる事になった。明智はその急病人事件に巻き込まれ、紫湛荘に入ること無く、葉村と別れ別れになった。

更に紫湛荘で起きる殺人事件、葉村は明智抜きで事件を解決してないと行けなくなったのだった。

本作は一つの別荘の中で起きる殺人事件を解決する作品になっているがコメディチックな所は面白いけど、しかし殺人事件と見ると微妙な作りで、ロックフェスで起きる急病人事件が唐突過ぎて、殺人事件との関連を感じにくい。

後、胸くそ悪い人物が数名出てくるが、これが結構ウザい、イラッとする行動を取るのでこれもあまり評価出来ない、作品が面白くなる要素で無いので余計に目立つ。

人物は面白いがそれをこれも好みが大きく分かれる。面白いと見るか寒いと見るかで大きく異なると思う。

最後に一言

殺人事件ものと見ると凄くガッカリする作品で、コメディとしても中途半端なのでお金を出してまで見る価値は無いと思う。

ただ作中に出てきた鉄板焼ナポリタンは美味しそうだったなぁ

作品の概要

公開日:2019年12月13日
監督:木村ひさし
脚本:蒔田光治
主な出演:神木隆之介、浜辺美波、葉山奨之、矢本悠馬、佐久間由衣
上映時間:119分
鑑賞方法:映画館
映画館での鑑賞回数:1回