【映画の感想】ターミネーター2

外国映画, 感想アーノルド・シュワルツェネッガー, ウィリアム・ウィッシャー, エドワード・ファーロング, ジェームズ・キャメロン, ターミネーター, ターミネーター2, リンダ・ハミルトン, ロバート・パトリック

初めに

前作ターミネーターから10年後の世界を描いた作品で、主人公は前作の登場したサラ・コナーの息子のジョンが主な主役となっている。

自分が思った感想

10年前の出来事を知っているサラ・コナーだが、しかしそれを知っているのはサラ本人だけで、その他の人間は知る由もなかった。

裁判の日である核戦争を記憶してるサラはサイバーダイン社への爆破未遂事件を起こし、更には裁判の日を妄想と決めつけられ精神病患者として警察病院に収容され軟禁状態となる。

そして、前作でカイル・リースとサラの間に生まれた息子のジョンは裁判の日に関しての教育を受けていた為、ハッキング技術と武器の知識は詳しいと言う偏見的な教育を受けている。

しかしサラの話は与太話程度としてしか考えておらず非行の日々を送る毎日だった。ある日、ジョンは友人と共にATMのハッキングを行い不正にお金を引き出すと言う事を行っていた。

別の場所では、前作同様に未来から2体のターミネーターが送り込まれる。

  • Tー800・モデル101型でこれは10年前と同じモデル
  • T−1000・自在変幻の液体金属のモデル

どちらもジョンを探しており、T−800はジョンを守る為、T−1000はジョンを殺すため、お互いにジョンが向かったショッピングモールを目指す。

液体金属のT−1000は事前に殺害し取得していた、男性警官の格好をして、ジョンの事を聞き回る事に不信感を持たれない様な行動を取っていた。

そしてお互いがジョンを発見し、ジョンも自分がハッキングをした事がバレてしまった事と勘違いし、両者のターミネーターから逃げる。

しかしどちらも手段を選ばない方法で追いかける為、カーチェイス並みになっており、ジョンはバイク、Tー1000は大型トラックとT−1000はジョンをトラックで轢くつもりで追いかけていた。

遅れてTー800も大型バイクに乗り、ジョンを追いかけるのだった。追いかけた先では狭い水が無い水路でカーチェイスを行なっており。

ジョンはもう少しで追いつかれる所だったが、Tー800の手助けによりなんとかT−1000を振り切るのだった。

Tー800がジョンを助けた事、銃で撃たれても死なない事をジョンは知り、母が言っていたターミネーターや未来の話が嘘で無い事を身をもって知るのだった。

Tー800はジョンの命令で動いており、過去のジョンの命令も聞く命令を受けており、母が収容されてる警察病院から救い出す為、警察病院に向かうのだった。

そしてジョンはTー800にこうも命令する「人を殺す事は悪いことだ」と、ジョンから人間らしい動きを教わりながらサラの奪還を始めるのだった。

基本的に本作は前作の続編となっているが、前作の事を多く語る事はなく、前作の知識なしで見ても大きな問題ない様になっている。

更に前作と同じ形のTー800が登場するが、ターミネーターなので年月のブランクと言う事が無いのも悪くない

特に前作敵だったのだが、鹵獲したうえで、再プログラムされ、味方に書き換えられる所はターミネーターとは言えメカなんだなぁって思った。

後はT−1000の執念は中々恐ろしいものがあり、ジョンを殺す為なら手段は選ばない、しかし「意味のない事はしない」など機械として見ても行動に一貫性があり、Tー800見たいに衣類を入手する為の行動がない為、無駄が無い。

もう一つの目的としてスカイネットを潰すと言う行動にサラは動き、ターミネーターの開発者を殺そうとするが、相手にも家族と子供がいる為、殺すのに躊躇するあたり、母親らしい行動が出ている所も評価したい。

液体金属の演出は当時の演出としてはよく出来ており、自在変幻に姿を変えるのは上手いと思った。

ただ、T−1000が相手の生態情報を入手した際、相手は殺されると言う設定があるが、それを無視した演出があるのは気になる所

最後に一言

ターミネーター2は前作の続編とは言え、単体でも楽しめるだけでは無く全体を通して、一部気になる所はあるが全体的な出来がよく名作呼ぶに相応しい作品になっている。

ターミネーターはシリーズものではあるが2は特に良くできた作品なので手に取ってみるのもいいと思う。

作品の概要

原題:Terminator 2 : Judgment Day
日本公開日:1991年8月24日(3D版:2017年8月11日)
監督:ジェームズ・キャメロン
脚本:ジェームズ・キャメロン、ウィリアム・ウィッシャー
主な出演:アーノルド・シュワルツェネッガー、リンダ・ハミルトン、エドワード・ファーロング、ロバート・パトリック
上映時間:137分
鑑賞方法:映画館(3D版)、Blu-ray
映画館での鑑賞回数:1回