【映画の感想】アダムス・ファミリー

外国映画, 感想アダムス・ファミリー, アンジェリカ・ヒューストン, キャロライン・トンプソン, バリー・ソネンフェルド, ラウル・ジュリア, ラリー・ウィルソン, リスティーナ・リッチ

初めに

同名のアニメ版、ドラマ版を映画化した作品、ホラー映画だが、かなりコメディ寄りに作られた作品、

自分が思った感想

これは、アダムス家ではごく普通の日常だった。

一軒家にかなり不気味で大きな屋敷があった、その家はアダムス家が所有する豪邸で、側から見れば不気味しかしアダムス家ではそれが普通だった。

そのアダムス家は7人で暮らしており、巨額の資産を元の不自由無く生活を送っていた。

アダムス家の当主ゴメスは魔女の血を引くモーティシア夫人、ウェンズデーとパグズリーの姉弟、夫人の祖母・グラニー、使用人のラーチそして手だけしかないハンドと暮らしていたが

そんなゴメスは25年前に失踪ししてしまった、フェスター行方を案じていた。

一方アダムス家の顧問弁護士であるタリー・アルフォードは長年に渡る高利貸しへの借金の返済のため、アダムス家に何かと事業に誘い込むが悉く却下される。

お金にかなり困ったアルフォードは借金返済を迫るクレイブン婦人になんとか、返済日を先送り出来ないかと提案するが、それも却下されてしまう。

だがアルフォードは、クレイブン婦人の息子のゴードンが、アダムス家のフェスターに似ている事に気がつく

アルフォードはゴメスがフェスターの身を案じていたので、ゴードンを使えばアダムス家に取り入り、資産をチョロまかす事を考える。

本作は、ホラー要素を全てコメディ要素に変えてしまうと言う演出になっており、あっこれヤベーシーンになると予測しても必ずコメディに変わっている。

そういった意味で、ホラーだけど、笑いながら楽しめる作品になっており、グロテスクっぽいシーンすらコメディにしてしまっているので、終始笑いが止まらなかった。

まぁ、怖くなりそうなシーンを全てコメディ要素にするのは一歩間違えば寒いだけの演出になるがそれがしっかりしているのは高く評価したい。

メインの人物描写に関しても抜かり無く細かく描かれ、それでいてわかりやすいと言うのは、上手いさじ加減と言える、登場人物はメインで10人と多いだけに作りの良さに驚いた。

悪い点があるとすれば、主人公はゴメスだけど、ゴメス中心では無くファミリー全体を見せる演出の為、少々目立ちにくいってところか

最後に一言

ホラー作品だけど、コメディでとても楽しかった作品、良い作品なので是非オススメしたい一本。

作品の概要

原題:The Addams Family
日本公開日:1992年4月25日
監督:バリー・ソネンフェルド
脚本:キャロライン・トンプソン、ラリー・ウィルソン
主な出演:ラウル・ジュリア、アンジェリカ・ヒューストン、クリスティーナ・リッチ
上映時間:100分
鑑賞方法:DVD