【映画の感想】ザ・サークル

外国映画, 感想エマ・ワトソン, ザ・サークル, ジェームズ・ポンソルト, ジョン・ボイエガ, デイヴ・エガーズ, トム・ハンクス

初めに

デイヴ・エガーズ原作の小説を映画化した作品で、SNSを運営しているザ・サークルと言う会社にメイ・ホランドが入社した事で始まるストーリーになっている。

自分が思った感想

メイ・ホランドと言う女性が、友人のアニー・アラートンの仲介でIT企業でザ・サークルと言う企業に就職する。メイは最初に研修を行い、顧客情報の満足度を上げる仕事をしていた。

そして数週間後、メイはイーモン・ベイリー のスピーチに参加していた、そこで「SeeChange(シー・チェンジ)」というシステムを開発したことをアピールする。

それはあらゆる場所に設置された小型監視カメラを使って、リアルタイムで解析、監視をすることが出来るシステムだった。このシー・チェンジを使って犯罪組織はもう隠れる事が出来ない画期的なシステムであると

そして、メイはその夜、ザ・サークルが主催するパーティーを楽しむだった。

後日、ザ・サークルにはあるコミュニティがある事をメイは知り、ザ・サークルではコミュニティに参加して自分のパーソナルデータをさらけ出す必要があった。

最初は疑問に思ったが、コミュニティ=仕事だった為、メイはザ・サークルのコミュニティにのめり込むのだった。

メイは家族情報等をザ・サークルに提示を行ったりしていくのだった。

ある日、メイはタイ・ラフィートに連れられてカメラが設置されていない地下階層にやって来た、そこでザ・サークルが出している人気サービスの一つであるTrue Youを開発した人間だった。

タイはメイにこう告げるSeeChangeは危険だ。としかしメイは意味を理解出来ずに、ある日、創立者のイーモン・ベイリーと会談を行い、メイは自分の私生活を24時間全て公開するを考える。

メイはザ・サークルの頂点に立つと同時に自身のプライバシーなどを捨てザ・サークルに全てを捧げて行くようになる。そしてメイはソウル・サーチを言う技術を考案するのだった。

ソウル・サーチは犯罪者や一般人などを瞬時に探し出せるシステムでこのシステムは驚異的なシステムだった。

今作ではSNSがテーマになっており、SNSを使った統制など社会インフラに根深く根付いていく所が注目される部分であるが、ただ、オチがそれと言って無いことが大きな欠点でSNSでプライベートを晒すって言う所は斬新とは言えない所がある。

仮に現実世界にあるYouTubeで私生活をライブ配信している人が居るがそれが会社名義で行っている程度にしか見えず、大多数の人間が繋がっている構想は理解出来るのだがパッとしないと言うのが個人的な意見である。

ただストーリーが進むに連れメイの両親とかがプライバシーが欲しいなどと言ってくるシーンはよく理解できる、しかしなぜそうなったのか?の過程が無いので少々厳しい感じる。

最後に一言

うーん、これは面白いと見るのは結構厳しい作品で、SNSがテーマは悪くないけど調理方法を間違えた映画に見える。エマ・ワトソンの無駄遣いだなぁって思った。

作品の概要

原題:The Circle
日本公開日:2017年11月10日
監督:ジェームズ・ポンソルト
脚本:ジェームズ・ポンソルト、デイヴ・エガーズ
主な出演:エマ・ワトソン、トム・ハンクス、ジョン・ボイエガ
上映時間:110分
鑑賞方法:アマゾンプライムビデオ