【映画の感想】死霊館

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初めに

死霊館シリーズの第1作目で実話を元にしている作品で超常現象、オカルトを題材にしたホラー映画となっている。

自分が思った感想

1971年、男性につき添われて女性デビーと同居する女性がアナベル事件についての恐怖の体験をウォーレン夫婦に訴えるところから始まる。

看護師である2人は異変を霊媒師に相談したところ、人形にアナベル・ヒギンズという7歳の少女が憑依していると言われる。同情した彼女たちは人形に取り憑いて自分たちと同居する許可を与えたが、その途端、事態は悪化してウォーレン夫妻に相談したのだった。

これはウォーレン夫婦がまず、神父によって除霊されそのアナベル人形の事件を大学でプレゼンを行っていた。これはあくまでウォーレン夫婦が以前にどのようなことをしてきたか?の解説になっている。

同じ年に、事件は起き若い夫婦と5人の娘のペロン一家は、ロードアイランド州ハリスヴィルの田舎にある、いささか古いが屋敷のように広い部屋を持つ一軒家を購入した。念願のマイホーム購入を喜ぶペロン一家であったが、入居した翌日から奇怪な現象が次々と発生するようになる。

そのペロン一家で起きた事件は以下になっている。

  • 家に入ろうとしなかった愛犬セイディーが翌朝には死んでいた。
  • 家中の時計が全て午前3時7分で止まる。
  • 四女シンディが夢遊状態で長女アンドレアの部屋に入り込みクローゼットの扉に頭をぶつけるという謎の行動を取る。
  • 無数の鳥が家に激突して絶命する。
  • 妻キャロリンの身体の謎の痣が出る。(本人に自覚症状が無い)

怪奇現象として見るなら非常に怖くなっており、これだけの問題が起きていても、引っ越すお金が無いペロン一家は、ペロン夫妻は超常現象研究家として名高いウォーレン夫婦に助けを求める。夫のエドはカトリック教会が唯一公認した非聖職者の悪魔研究家であり、妻のロレインは透視能力を持っている。

演出と見るとペロン一家は恐怖に苛まれるが金銭的な事情で引っ越すことすら出来ず、それこそ恐怖のマイホームにがんじがらめにあっている状況である。

そして、ウォーレン夫婦はペロン一家が購入した、家はなぜこの現象が起きているかを突き止める、この家の前の持ち主の妻でバスシーバはセイラムの魔女裁判で公判中に死亡したメアリー・タウン・イースティの親戚だと言うことが判明する。

ここでウォーレン夫婦は除霊を行う事を決断する。そしてバスシーバの霊と戦うことになる。バスシーバは超常現象で対抗するが、それが凄まじく、今までペロン一家が味わった現象を立て続けに行うだけではなく、現象を利用してウォーレン夫婦だけでなく、ペロン家の妻キャロリンに乗り移り、周りの人間に危害を咥えていくと大きく行動は中々の緊張感だった。

ただし、難点もありウォーレン夫婦の娘も出てくるが、なんで出てきたんだろうって思うし、意味ありげのアナベル人形も説明として出てくるだけなので肩透かしを食らってしまった。

最後に一言

ホラー作品と見ると中々悪くないが、いくつかの説明を置き去りにしている所があり、消化不良感が残ってしまう印象の方が強かったのが残念な所

作品の概要

原題:The Conjuring
日本公開日:2013年10月11日
監督:ジェームズ・ワン
脚本:チャド・ヘイズ、ケイリー・W・ヘイズ
主な出演:ヴェラ・ファーミガ、パトリック・ウィルソン
上映時間:112分
鑑賞方法:Blu-ray