映画レビュー:ダーク・タワー

2019年5月5日外国映画, 感想ガンスリンガー, ダーク・タワー

初めに

この作品は映画館で展示されているポスターや立て看板を見て気になり、
見に行きました。
そのため、珍しく鑑賞前に予告編を見ることがありませんでした。
(予告編を見たのは見終わった後にパンフレットを買おうと映画館の売店付近にあった予告用モニターだったりする。(しかも無音状態。))
そんな珍しいキッカケで見ようと思ったダーク・タワーのレビューになります。

予告編より引用

作品の概要

日本公開日:2018年1月27日
監督:ニコライ・アーセル
主な代表作:自分が知っている作品は無い
脚本:アキヴァ・ゴールズマン
   ジェフ・ピンクナー
   アナス・トーマス・イェンセン
   ニコライ・アーセル
主な代表作:アキヴァ・ゴールズマン(天使と悪魔、ダ・ヴィンチ・コード)
      ジェフ・ピンクナー(ヴェノム、アメイジング・スパイダーマン2)
      アナス・トーマス・イェンセン(自分が知っている作品は無い)
      ニコライ・アーセル(自分が知っている作品は無い)
主演:イドリス・エルバ
   マシュー・マコノヒー
   トム・テイラー
主な出演作:イドリス・エルバ(マイティ・ソー、パシフィック・リム)
      マシュー・マコノヒー(インターステラー)
      トム・テイラー(今作が国内公開作品では初出演作品)
上映時間:95分
鑑賞方法:映画館、Blu-ray
公式サイトURL 

ストーリー

奇妙な地震が頻発するニューヨーク。
消防士である父親を大火災で亡くしたジェイクは、それ以来
「暗黒の塔と、塔を倒そうとする黒衣の男、そのために子供を誘拐する人の皮を
被った怪物、そして黒衣の男を追うガンスリンガー」
の夢に悩まされるようになる。
実母ローリーと義父ロンの手によって精神キャンプに送り込まれそうになったジェイクは、キャンプの職員が夢で見た怪物であることを悟って脱走、夢の内容を手がかりに廃屋から機械仕掛けの扉ポータルを使って世界を超え、たどり着いた<中間世界>でガンスリンガーのローランドと出会う。
※Wikipediaより一部引用

良い点

1.短いながらまとまっている。

基本的にジェイクが
どうしてその夢を見るのか?
どうして狙われるか?
解決方法はどんな手段か?
の要点に絞っており、いくつか疑問点は残るがまとまってる印象を受ける。

予告編より引用

2. 魅力的なキーパーソン

黒衣の男ガンスリンガー ローランドが渋くて非常にカッコいい。
切れ味の良いガンアクションとリボルバーのリロードアクションなど、アクションが優れている、特にラスト付近のガンアクションは必見。

予告編より引用

3.境目を使った設定

現実と中間世界の境目などの設定はSFなのか近未来なのかをあえてボカしており、見ている側の感覚が曖昧になる様になる。

主要人物がジェイク達が中間世界の時は敵が現実世界にいたりと特に境目の移動が容易である敵側はジェイクを追い詰めるために様々な移動方法を駆使するのは面白いと思った。

予告編より引用

4.ダーク・タワーの存在の大きさ

ダーク・タワーがダメージを受けると現実に影響を及ぼす設定は中々面白い。
ダメージを受けると現実では地震が起きる、もっとダメージを受けたらとつい想像してしまう

予告編より引用

悪い点

1.主人公はローランドだけど、そう見えない作り。

要点をジェイクに絞っている為、ガンスリンガーであるローランドはアクション以外ではあまり目立つ点がない。
細い設定も端折られているので詳細を知りたければ原作をって印象を受ける。

2.魔法か?超能力か?それがわからない。

近未来とSFの境目に魔法らしきものも出てくるので更に混乱する事請け合いである、スターウォーズみたいに「フォースの力」みたいな説明があればまだ良かったんだけど、尺の関係でそれがない。

3.意外とこじんまり

これは好みの問題だが、大規模な作品に見られるが非常に小規模な展開となるので地味感がどうしても出てくる。

最後に

上映時間が短い、そしてまとまり方をどう見るかで確実に評価が変わる作品。
短時間で要点だけまとめたと見るか?もう少し時間をとり掘り下げた方が良いとみるか?捉え方で評価が割れてしまう作品だと感じた。

2019年5月5日外国映画, 感想ガンスリンガー, ダーク・タワー

Posted by Tsu-tan