【映画の感想】デンジャラス・バディ

外国映画, 感想ケイティ・ディポルド, サンドラ・ブロック, デンジャラス・バディ, ポール・フェイグ, メリッサ・マッカーシー

初めに

FBI捜査官とボストン地元市警官のデコボココンビのバディもの映画、本作では女性のコンビにスポットを当てている作品になっている。

自分が思った感想

最初にある事件が起きるが、それを担当するのがFBI捜査官で、事件に関わる予定がなかったボストン地元市警官、本来2人は出会う事ない二人だった。

FBI捜査官

サラ・アッシュバーンはFBI捜査官で有能で様々な実績を挙げ表彰される程の人物だった。

しかし、真面目すぎて融通が効かず、更には自分の考えを強引に押し通す傲慢さがあるため、同僚からは良い顔をされず疎まれていた。

ある日アッシュバーンにある命令が下る「ボストンのある組織を捜索するように」とアッシュバーンは自分の能力を活かせば解決出来ると思い早速ボストンに向かう。

ボストン地元市警官

シャノン・マリンズは恰幅良い女性で気が強く、荒々しい感じだが、地元のボストンでは有名で決して悪い人物ではなかった。ただドが付く不良刑事でもあった。

マリンズの家族も大勢おり、家族との関係は良好だったが、しかしマリンズは自分の弟をある事件がキッカケで逮捕する事となった。

これが原因でマリンズは家族関係にヒビが入る、そんな中、マリンズは弟の取り調べを行う予定だったが、何故か予定が狂っていた。

それはある人物が強引に取り調べを行った事から始まるのだった。

二人の出会い

アッシュバーンとマリンズの出会いはボストンの街中で最初は車の駐車から始まる。この時はお互いの顔を合わせていないがお互いの体格は把握していた。

実際に顔を合わせるのは、マリンズが逮捕した弟の取り調べの時で、アッシュバーンはFBI捜査官の権力を使い強引な取り調べをする所で二人は顔を合わせる。

しかしお互いの印象は最悪でマリンズの弟がある組織に関わってる事もあり、捜査が上手く行くかアッシュバーンは不安でいっぱいだった。

協力して?

アッシュバーンとマリンズのコンビでの捜査は性格や考え方の違いから、上手く行かなかった、しかし型破りなマリンズの行動が功をなし、徐々に事件の真相に近づいていく、だが捜査の妨害が警察内部から入ったりと前途多難だった。

捜査が上手く行かず、落ち込むアッシュバーン、それを慰めるマリンズ、次第に2人の距離が縮まり、アッシュバーンはマリンズにざっくばらんに過去を事を話すのだった。

作品として

本作はバディ刑事ものだけど、しかしバディ刑事モノでは男性コンビが多い中、性格が全く異なる事もあり最初は折り合いも付かず喧嘩が絶えなかった。でも堅苦しいアッシュバーンを徐々に丸くしていくマリンズの手腕は中々見どころがある。

特に色々と吹っ切れた後のアッシュバーンとマリンズの行動は意気があっており、痛快で面白かった。

事件の真相に迫るシーンはごく普通ながら、コメディチックに進んでいくので退屈せずに見ることが出来た印象がある。傷を負わされても深刻なシーンにならず、何故か笑えるシーンになる所は良かった。

難点もあり、基本的にマリンズの言動がほぼほぼ下ネタなので、苦手な人はキツイだろうなと思った。

最後に一言

刑事モノとしても悪くないし、コメディとしてみても良い、マリンズの下ネタが多いセリフが気にならないのなら見てほしい作品

作品の概要

原題:The Heat
日本公開日:2014年5月31日
監督:ポール・フェイグ
脚本:ケイティ・ディポルド
主な出演:サンドラ・ブロック、メリッサ・マッカーシー
上映時間:118分
鑑賞方法:Blu-ray