【映画の感想】くるみ割り人形と秘密の王国

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初めに

E.T.A.ホフマン原作のくるみ割り人形とねずみの王様を題材にディズニーが実写映画化、予告編も含め、作りは悪くなかったのだが・・・

自分が思った感想

まず、簡単に書くと全体的に地味である事で悪く言うと面白味がない

機械好きのクララが母の死を未だに受け入れず、クリスマスも楽しもうとしない、しかし母マリーが過去に作った機械式の卵の謎を解こうと叔父ドロッセルマイヤーの居る家のクリスマスパーティーの最中にドロッセルマイヤーに会い、卵の謎について聞く

そしてクリスマスパーティーでドロッセルマイヤーからのプレゼントは屋敷の中を探検しながら探すが、探した先に見つけたのはクララが求めていた卵の鍵だった、しかしその鍵をネズミに取られてしまう。

その鍵を取り戻す為にネズミを追い掛けるが、氷の上にネズミが逃げるが、しかし氷の上を歩こうと考えるが、人が乗れるほどしっかりとした氷では無かった為、クララは氷の上をある事を諦め、近くにある橋を渡ろうとする。

そこで人と同じ大きさのくるみ割り人形を見つける、橋を渡ろうとしてくるみ割り人形に橋を渡るのを止められる。

しかしくるみ割り人形のフィリップはクララの名前を聞いて驚く、マリーの娘であると言う事を知って、そして橋を渡り、ネズミを追い掛ける、そこには見た事がない世界が広がっていた。

そこでクララは女王として迎えられるそして、マリーがその国で何をしていたか?過去にあった出来事は何か?を聞かされる、悲しい彼女の出来事をお芝居で知っていくことになる、そしてクララは4つの王国(花の国、雪の国、お菓子の国、第4の国)の出来事に足を踏み入れていく

国の出来事をお芝居で再現するシーンがあるがこれはバレエダンスを含めた内容となっており、綺麗なバレエなのでこのシーンは高く評価したい、1番良いシーンだった。

基本的にクララが中心になるので、クララの勇敢な姿や落胆した姿等、主人公としての役割をしっかりと果たしている。

作中おもちゃのくるみ割り人形が兵隊として動くがその時のくるみ割り人形のブリキ感がしっかり作られており、ギシギシ言う動きは良かった。

しかし、その他の印象がどうしても残りづらい、全体を通して綺麗にまとまっていて演出は一部の部分は良く出来ているけど、それ以外は地味な印象を受けるだけでは無く良い点が作中の地味な部分に潰されてしまっている。

全体を深く掘り下げて行く訳ではなく話がどんどん進んでいく、それ自体はまとまっているので問題は無いけど、これが原因で地味に感じてしまう。

最後に一言

シンプルなストーリーを求める場合はいいかもしれない、しかし地味な作りなので退屈になってしまう。その結果、興行成績にもそれが出ており興行成績的に赤字でこの作品の赤字は他の作品の興行成績で補う事になった。

作品の概要

原題:The Nutcracker and the Four Realms
日本公開日:2018年11月30日
監督:ラッセ・ハルストレム、ジョー・ジョンストン
脚本:アシュリー・パウエル
主な出演:マッケンジー・フォイ、キーラ・ナイトレイ、ジェイデン・フォウォラ=ナイト
上映時間:100分
鑑賞方法:映画館、Blu-ray
映画館での鑑賞回数:1回