【映画の感想】トゥモローランド

外国映画, 感想ジョージ・クルーニー, トゥモローランド, ブリット・ロバートソン, ラフィー・キャシディ

初めに

ふと、何気なしに手に取った作品で特に興味も無かった、取り敢えず暇つぶしになればいいや程度で鑑賞した作品になります。

自分が思った感想

ストーリーは1964年、11歳の少年フランク・ウォーカーことフランクは背負い式の飛行機械ジェット・パックを一人で開発、ニューヨーク万博の発明コンテストに参加しようとした。

驚く事に子供がそれを開発したという事は中々凄いと思うが、しかし受付のデイビッド・ニックスは「ちゃんと飛べるのか?」と聞くが、フランクは「ほとんど大丈夫」と答えるが、ニックスは未完成である事、実用性への疑問を感じ受理しなかった。

様子を横で見ていたアテナはフランクを気に入り、フランクに小さなピンバッジを渡し、自分を追えと伝える。そしてこのアテナはキーパーソンとなりストーリー全体を支える役割を持つ。そしてアテナを追ったフランクは現代の地球より遥かに技術の進んだ都市トゥモローランドへ招かれる。

フランクはトゥモローランドに移住し、アテナに恋しつつ開発と発明の日々を送り、地球の未来を正確に予知するモニターという装置を発明する。その20年後の1984年、失意に囚われ、ニックスによりトゥモローランドから追放されてしまう。

トゥモローランドとは別の所ではるか遠くの星々への旅を夢見る、楽天的で強気な高校生ケイシー・ニュートンは、父の仕事の確保の為に、NASAのロケット打ち上げ施設の解体に反対し、妨害工作を一人で行っていたが、ある日に逮捕されてしまう。

警察から釈放されたケイシーは警察から返却された私物中に、見慣れないピンバッジを発見する。ケイシーは自分のじゃないと言うが取り合ってもらえず、ピンバッチを持ち帰ることにした。

このピンバッジはアテナがケイシーを忍ばせた物で、ケイシーがピンバッジに触れると、ケイシーが見ている別世界が映し出される。ピンバッジを持っている間は別世界を移動している様に見えるがビジョンとして見せているだけなので現実世界に壁があると壁にぶつかり進めない。

この時のケイシーの動作は変に思えるがビジョンがリアリティなのと、別世界に夢を見るケイシーはそれに興味津々となるので別世界にしか目が行っていないのという所が上手く作られている。ただ、ピンバッジにはバッテリーがあり、それが無くなりビジョンが消えてなくなる。

同じピンバッジが無いかネットで探し、運よく見つける事が出来、その店に出向くがその店の店主からトゥモローランドの話を聞くことが出来たが、ピンバッジの入手先を聞かれるが、ケイシーは元々の入手先を知らないので答えないが、店主はトゥモローランドで作られた銃を出しケイシーを脅す。

そこで、ケイシーにピンバッジを持たせた張本人、アテナが現れる。その後、店主は実は人間ソックリのロボットで店主は自爆をして店を破壊する。アテナとケイシーは難を逃れるが、アテナから「トゥモローランドへ必ず連れて行く、苦労して見つけ出したケイシーは、世界を救う最後の希望だ」と言われるがケイシーはアテナの行動を信用出来ず一旦はアテナから逃げる。

のちにアテナがケイシーを説得しフランクの家へと向かう。 その時には既に追跡者がケイシーを追っていた。フランクの家では初っ端ケイシーを拒否するが、ケイシーは途中でフランクの裏を突き、フランクの家に侵入して彼がトゥモローランドで暮らしていた事を知る。

その後、ケイシーを追跡していたデイビッドはフランクの家を訪ね、ケイシーを引き渡すように要求する。しかしフランクはケイシーを連れ、難を逃れアテナと合流して一度は追放されたトゥモローランドに戻る事になる。

トゥモローランドでは地球の将来は滅亡する等、絶望的な事を事は言われるが希望はケイシーにあるという事でアテナとフランクは動くがデイビッドはそれを聞かず対立する。

対立の構図は理解出来るが、しかし滅亡の話は少々唐突で後半で一気にその話を押し込んでいる。これが実にまとまりが無くてこの辺りで少し冷めてしまう感じもあった。

最後に一言

面白いか、面白く無いかと言われると微妙で不可でも可でもない地味な作品、SFではあるがスケールの大きさがあるわけでもない(大きいように見えてそうでもないので)正直暇つぶしで見るなら他の作品がいいかも知れないと言うが感想かな

作品の概要

原題:Tomorrowland
日本公開日:2015年6月6日
監督:ブラッド・バード
脚本:デイモン・リンデロフ、ブラッド・バード
主な出演:ジョージ・クルーニー、ブリット・ロバートソン、ラフィー・キャシディ
上映時間:130分
鑑賞方法:Blu-ray