【映画の感想】「TRICK 劇場版」自称マジシャン 対 神の手品対決は必見??

2020年4月25日感想, 日本映画TRICK 劇場版, 仲間由紀恵, 堤幸彦, 山下真司, 生瀬勝久, 芳本美代子, 蒔田光治, 阿部寛

初めに

2002年11月9日に日本で公開された作品、テレビドラマの作品を映画化した作品になっている。

どんな作品?

そもそもTRICKってなに?

自称天才マジシャン・山田奈緒子(役:仲間由紀恵)と、日本科学技術大学物理学教授・上田次郎(役:阿部寛)のコンビが、超常現象や、奇怪な事件に隠されたトリックを解決していくミステリードラマ。

ミステリードラマだが、コメディ要素が強く、一部シーンでは馬鹿丸出しみたいなシュールなシーンもあり、ミステリードラマでよくある、シリアスで重苦しいシーン等が少なめな作品になっている。(シリアスになるシーンももちろんある。)

シリーズもテレビドラマ1作目が2000年に放送され、作品の人気が高くテレビシリーズは3シーズン、スペシャルドラマ 3作、劇場版 4作と多く、シリーズは2014年まで続いた歴史のある作品でもある。

あらすじは?

山田奈緒子はいつものように手品を行うが、客が入らずクビにされてしまった。その帰り道では、通りかかった家族連れなどに指を指されて笑われる。

更には大家から家賃を払う様に迫られるだけでは無く、家を潰してマンションを建てると言い出し奈緒子は途方にくれるのだった。

そんな中、300年に一度、亀が災いをもたらすが、神様によって救われるという糸節村(いとふしむら)の住民の神崎(役:山下真司)と南川(役:芳本美代子)に「神様を演じて欲しい」と頼まれ大金を渡されるのだった。

その後、上田から現在官僚となっている上田の高校時代の同窓生達の前で手品をすることになった、手品が終わり、奈緒子が帰った後に、同窓生達は埋蔵金を発見したと語る同窓生・臼井が殺害される事件に遭遇する。

遺体となった臼井の側にあった「トイレツマル」の言葉を埋蔵金の在り処と睨み「全国トイレ水洗化計画」を推進する。

予告編

この作品のテーマは?

自称マジシャン 対 神

奈緒子は糸節村に神を演じてくれと言われ連れてこられるが、この段階は神と呼ばれる人が既に3人おり、奈緒子は「神004」と言う名前を与えられる。(というかこの段階で結構シュール)

対決と言っても、神々しいとかそういった物では無く、基本的な手品対決になる。(殆どに種明かしがある。)しかしその対決も馬鹿馬鹿しいのだが糸節村の住人はそれを信じてしまう。

全国トイレ水洗化計画

本作の政治ネタではあるが、なんでこれに行き当たったのかは「トイレツマル」が原因なのだが、糸節村は水洗トイレじゃないだろうって言う理由で、矢部謙三(役:生瀬勝久)たち官僚は糸節村にやってくる。

埋蔵金を手に入れたいと言う、よこしまな気持ちを抱えつつ糸節村にやってくるのだった。

だけど、こんなアホみたいな事を考える地点でTRICKらしいとも言える。

次のページは?
良かった所と悪かった所を上げていこうと思う