【雑談】音声ガイドアプリ、UDCastとは?

雑談UDCast

初めに

今回はバリアフリー上映の音声ガイドアプリ、UDCast事を書こうと思います。

UDCastとは?

映画館で音声ガイドと字幕をアプリを経由して提供しており、主に目や耳の不自由な方、外国の方と一緒に楽しむことが出来る。

基本的に目と耳が不自由な方向けとなっているが、このアプリは非常に良く出来ており、仕組みとしてはスマホアプリを起動して作品の上映が始まるとその音声を認識して同時に音声や字幕のガイドがスタートする。

アプリはiOS用、Android用が用意されており、アプリを起動すると利用用途を選択する画面があるので用途に合わせて選択をする、今回は映画 音声ガイドを選択する。

次に作品が並んでいるのでガイドを使いたい選択をする。

比較的古い作品もあるので検索をかけると様々な作品が出てくるので対象の作品をタップする。

対象の作品のダウンロードを行う、容量は大きくないので上映開始前の数分でダウンロード出来ると思われるので事前にダウンロードしておくと良い。

(天気の子の場合上映開始2分前だったがダウンロードに1分とかからなかった。)

音声ガイドのダウンロードを終わると、通信は不要になるので、通信が不要なら機内モードに切り替えると良い。

スマートフォンにイヤフォンを刺し音声ガイドを聞くをタッチすると、画面が暗くなり音声ガイドで作品の詳細のガイドがスタートする。

作品の音声を感知すると音声ガイドが始まる。それと音声を認識しないと始まらないのでスマートフォンのマイクが使えるように設定をする必要がある。

今回は自分が体験したのは音声ガイドだったので音声ガイドを中心に思った事を書いていこうと思う。

今回音声ガイドで体験したのは以下の作品となっている。

  • 天気の子
  • この世界の片隅に

どちらの作品も上映中の作品で、この世界の片隅にに関しては既にDVD等が出ているので自宅でも体験可能になっている。音声ガイドはどんな感じなのかを聞いて聞いてみた。

天気の子の場合

基本的にキャラクターの動きなどが事細かく解説されるので、見ても分かり辛い部分が鮮明に見えた。事細かい詳細でも聞いていて思わず笑ってしまう解説があった。

  • ストーリーの最初で帆高がマクドナルドで飲んでいる飲み物が小説版でも判明しなかったが音声ガイドで初めてクラムチャウダーを飲んでいる事が判明する。
  • 帆高が初めて夏美と会った時、夏美の容姿を細かく説明をする。もちろん胸元が見える事が解説に入る。
  • 天気の子は東京の各地が登場するが、音声ガイドでは名称案内もあるので結構わかりやすかった。

天気の子の場合、キャラクターの音声がある所でもかぶせて解説する所があるで解説はかなり懇切丁寧になっている印象を受ける。

この世界の片隅にの場合

こちらは、音声ガイドは比較的最低限になっており、基本的に音声と効果音でわかるシーンに関しては音声ガイドが入らないようになっている。

  • 音声ガイドはすすが絵を書くシーンに関してはペンは筆の持ち方や書き方が細かく解説されている。
  • すずがお嫁に行く際、呉に向かうがその際の通り過ぎる駅名を細かく解説される。
  • 作品の中盤で絵だけの展開があるが、ここはガイドが半分程度になっているが音声ガイドがある意味、良い演出になっている。

ただ気をつける点は、スマートフォンをスリープ状態にすると音声ガイドが中断されるので注意、タブレット端末でも可能だがおすすめはしない。画面は黒で明るさは自動的に最小限になるが、映画館で使用する際は回りへの配慮は必要、自宅の場合は気にしなくてもよいと思う。

最後に一言

自分にとってあまり関係のないアプリかと思ったが、解説が見事で映像で見て判断しづらい箇所ですら細かく解説されるので、知っている作品でも新鮮に見える。

このUDCastは様々な人たちに映画を楽しんで貰いたいという思いが込められており、このアプリを使って映画を鑑賞して感じるのは優しさと愛だと想った。

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Posted by Tsu @ M-san