【映画の感想】「ワイルドカード」人生を決めるのはギャンブルか?それとも・・・

2020年3月29日外国映画, 感想ウィリアム・ゴールドマン, サイモン・ウェスト, ジェイソン・ステイサム, マイケル・アンガラノ, ワイルドカード

初めに

2015年1月31日に日本で公開された作品

ウィリアム・ゴールドマンの小説、Heatを再度映画化した作品(日本では1986年版は公開されていない)、更に脚本は原作者本人が執筆している作品になっている。

あらすじ(どんな作品?)

元特殊部隊のエリート兵士だったニック・ワイルド(役:ジェイソン・ステイサム)は、今では落ちぶれてラスベガスの片隅で用心棒を生業としていた。

そのニックは、アルコール好き、賭け事好きと色んな意味で冴えない男だった、彼はサイラス(役:マイケル・アンガラノ)という事業家からカジノにいる間、護衛をしてほしいと頼まれる。

さらにある日、元恋人のホリー(役:ドミニク・ガルシア=ロリド)から、ホリーを強姦した人物を探してほしいと依頼される。ニックは渋々引き受けるのだった、

この作品のテーマ

堕落した人生

ニックはエリートから、生きがいを失っている様を描いており、用心棒の仕事をしているが、用心棒でもかなり荒々しい仕事をしており、暴力や傲慢な態度など用心棒の領域を超えた仕事をしている。

その他の楽しみがニックにあるわけではないのでギャンブルとアルコールに入り浸る毎日を送っている。

そんなニックに護衛の依頼が飛び込んで来る、堕落した生活の影響で結構いい加減な仕事をするのだが、割の良い依頼である、偽物の悪役は引き受けたりする。

犯人探しの依頼

元恋人のホリーが強姦されて、犯人探しをするが、この犯人探し自体も最初は中々いい加減に行われる。

ニックからすれば依頼を受けるメリットがあまりないからである。元々はホリーが駄々をこねて、強引に犯人探しをさせているのもあるので、ニック自体がやる気が無いと言うのもある。

堕落した人生の面倒ごとっていうのが今回にニックの考えなんだろうと思う。

裏社会

ニックは堕落した靭性を送っている見返りに闇社会での交流を通じ、一部権力のある人物とのコネクションを持っていたりする。

これは作中にあまり出てこないのだが意外な形でニックの手助けになったりする。

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良かった所と悪かった所を上げていこうと思う