【映画の感想】X-MEN:アポカリプス

2019年6月24日外国映画, 感想X-MEN, X-MEN:アポカリプス, ジェームズ・マカヴォイ, マイケル・ファスベンダー, マーベル

初めに

初めて見たX-MENシリーズだったのとフューチャー&パストと同じくダーク・フェニックスの予習も含めて再度鑑賞しました。改めて見ると奥深い作品と思いました。

おことわり

X-MEN:フューチャー&パストのネタバレを含みます

自分が思った感想

まず、世界最初にして最強のミュータントであるエン・サバ・ヌール/アポカリプスの登場から始まる、前作 X-MEN:フューチャー&パストの話から始まらず、アポカリプスとは?から始まる。アポカリプスは自分が老いると他のミュータントの体に自分の魂を移して長い間生きながらえてきた。

しかし魂をうつす儀式を行おうとしたところ、彼に反感を持つ者たちの反乱に遭い、4人の従者が命をなげうって彼を守るものの彼はピラミッドに生き埋めになった。

1983年、1974年以降ミュータントを神の再来としてあがめるカルト集団がいくつもでき、一つがアポカリプスを眠りから目覚めさせてしまう。目覚め地がカイロで下町を歩き回ったアポカリプスは、人類の文明は道を見失っていると感じる。

ここで評価したいのはアポカリプスの存在がとても良く出来ている事だ、敵と見なした対象を簡単に切り裂いたり、パワーアップさせたりと他のミュータントとの違いも明確になっている。

マグニートーことエリックについても見るべき点が多い、前作からささやかで平和な生活を送っていたエリック、事故を防ぐために能力を使ってしまった事により、囚われそうになる。

その時、親愛なる家族を失い報復をする所をアポカリプスが見つけエリックを取り込んでいく、その過程の理由付けがしていてストーリーの深みを感じた。

後半部分になるとプロフェッサーX VS アポカリプスとなるがこれが凄かった。アポカリプスはまず物体を分子レベルで操る能力で破壊した町から新たなピラミッドを建造し、プロフェッサーXの肉体に魂を移そうとする。

プロフェッサーXはテレパスの能力でアポカリプス抵抗したり精神世界を行き来して戦うシーンは良かっただけでなく、他のミュータントの見せ場がしっかりしていた、後半の戦闘シーンが最も見ごたえがあった。

ただ問題点として流石に3作目から見始めるのは難しいと思った。初代X-MENに続く(と言っても未来改変をしているので時系列的につながらない)作品で過去編の3作目となる為、所見ではかなり厳しいと感じた。知ってる人は面白いけど、初めての人は何がなんだかで終わってしまう。

最後に

X-MENが世間に受け入れる事になり、X-MENが正式に組織として動く事を描いた作品でミュータントの活躍がこれでもか!と言わんばかりにたくさん登場するので見ごたえがとてもあった。

ファースト・ジェネレーション、フューチャー&パストを見た後に見ると非常に面白い作品となること請け合いである。

作品の概要

原題:X-Men:Apocalypse
日本公開日:2016年8月11日
監督:ブライアン・シンガー
脚本:サイモン・キンバーグ
主な出演:ジェームズ・マカヴォイマイケル・ファスベンダー
上映時間:144分
鑑賞方法:映画館、Blu-ray
映画館で鑑賞した回数:1回